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鈴木孝司が先制ゴールを奪えばジュビロ磐田に勝てる!

2021年07月01日 20時00分00秒 | アルビレックス新潟
そんな保証、確約はありません。
しかし、野球でいえばクリーンナップが先制本塁打を打てば、ラグビーでいえばウイングバックが先制トライを挙げれば、そのチームが勢いづくように、サッカーはストライカーが先取点を記録すると〝違って〟きます。
野球然り、ラグビー然り、そしてサッカー然り、得点を獲るべき立場の選手がその役割を果たす効果は、科学的に立証されています。

チームが盛り上がるからといって、結果、勝利を収めることとイコールじゃないけども、勝つ確率を高めるにはエースストライカーが結果を出すことが肝要。

アルビレックス新潟のストライカーは、鈴木孝司です。
谷口海斗と矢村健もゴール奪取力に優れた選手ではあるけど、実績でいえば鈴木孝司。
2021明治安田生命J2リーグ第1節でいきなり結果を出したところからも、彼のストライカーぶりが証明されています。

そんな鈴木は、故障明けの2021明治安田生命J2リーグ第14節以降、音沙汰無し。
囮となって高木善朗のゴールを演出するなど、数字に残らない貢献はしているものの、ノーゴールであることも事実。
孝司一人のせいでは決してないけど、彼が戦列に戻った第14節から、新潟があまり勝てなくなったのは偶然ではないと思うのです。
ストライカーが結果を出していないことが、直接に間接に、響いていると思うのです。

アルビレックス新潟がジュビロ磐田を倒すには、栃木SCをやっつけるには、京都サンガFCに意趣返しをするには、鈴木孝司がゴールを決める、それも先制点を挙げることが望ましい。


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