新潟日報のスポーツ面が報じていたので御存知の方多数だと思う事柄ですが、新潟明訓高校サッカー部が「高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越」昇格に王手を掛けました。
一方で、開志学園JSC高等部サッカー部は昇格に呆気なく失敗、2015シーズンもU-18新潟県サッカーリーグ1部(通称N1)で戦わざるをえない結果に。
全国高校サッカー選手権大会の新潟県予選決勝から8日後、初の選手権出場を決めた余勢を駆って、プリンスリーグ参入戦に連勝することが見込まれた開志学園JSC。
が、U-18長野県サッカーリーグ1部1位の東海大学付属第三高校サッカー部に1対3。
東海第三は、選手権の長野県予選でまさかの早期敗退。
が、その分、プリンスリーグ昇格を絶対に成し遂げたいと修正・強化に邁進したことは容易に想像できます。
開志も必死だったのは確かでしょうが、その東海第三の執念と誇りに屈した形。
東海第三は準決勝の対金沢高校サッカー部戦にも勝利。
カターレ富山U-18との1回戦を制した、U-18石川県サッカーリーグ1部1位の金沢とは延長戦にもつれ込み、4対3で勝ちました。
新潟明訓高校サッカー部も、東海大学付属第三高校サッカー部と同じ状況で参入戦に臨みました。
選手権予選の準々決勝で敗退。
悔しくてならなかった、激しい落ち込みを感じたところから気持ちを建て直し、参入戦勝ち抜きの準備に全力で取り掛かり、結果、決勝進出。
1回戦の富山県・水橋高校サッカー部戦には3対0。
水橋は、選手権の富山県代表ですが、そこを倒しました。
福井県の北陸高校サッカー部との1回戦を突破した、星稜高校サッカー部セカンド戦との準決勝では2対1。
[新潟明訓×東海大学付属第三]による決勝は12月13日に、松本市サッカー場で決行。
勝てばプリンスリーグ昇格。
負けても、アルビレックス新潟U-18と星稜高校サッカー部がプレミアリーグに昇格すれば、プリンスリーグ昇格です。
ちなみに、同日の同所で[金沢×星稜セカンド]の3位決定戦も。
彼らも、富山第一高校サッカー部のプレミアリーグ残留などの他力本願次第で、プリンスリーグ昇格が果たせます。
一方で、開志学園JSC高等部サッカー部は昇格に呆気なく失敗、2015シーズンもU-18新潟県サッカーリーグ1部(通称N1)で戦わざるをえない結果に。
全国高校サッカー選手権大会の新潟県予選決勝から8日後、初の選手権出場を決めた余勢を駆って、プリンスリーグ参入戦に連勝することが見込まれた開志学園JSC。
が、U-18長野県サッカーリーグ1部1位の東海大学付属第三高校サッカー部に1対3。
東海第三は、選手権の長野県予選でまさかの早期敗退。
が、その分、プリンスリーグ昇格を絶対に成し遂げたいと修正・強化に邁進したことは容易に想像できます。
開志も必死だったのは確かでしょうが、その東海第三の執念と誇りに屈した形。
東海第三は準決勝の対金沢高校サッカー部戦にも勝利。
カターレ富山U-18との1回戦を制した、U-18石川県サッカーリーグ1部1位の金沢とは延長戦にもつれ込み、4対3で勝ちました。
新潟明訓高校サッカー部も、東海大学付属第三高校サッカー部と同じ状況で参入戦に臨みました。
選手権予選の準々決勝で敗退。
悔しくてならなかった、激しい落ち込みを感じたところから気持ちを建て直し、参入戦勝ち抜きの準備に全力で取り掛かり、結果、決勝進出。
1回戦の富山県・水橋高校サッカー部戦には3対0。
水橋は、選手権の富山県代表ですが、そこを倒しました。
福井県の北陸高校サッカー部との1回戦を突破した、星稜高校サッカー部セカンド戦との準決勝では2対1。
[新潟明訓×東海大学付属第三]による決勝は12月13日に、松本市サッカー場で決行。
勝てばプリンスリーグ昇格。
負けても、アルビレックス新潟U-18と星稜高校サッカー部がプレミアリーグに昇格すれば、プリンスリーグ昇格です。
ちなみに、同日の同所で[金沢×星稜セカンド]の3位決定戦も。
彼らも、富山第一高校サッカー部のプレミアリーグ残留などの他力本願次第で、プリンスリーグ昇格が果たせます。