エルゴラを意識して、アルビレックス新潟の期待できる点と不安な点をまとめてみた。
◎不安な点
【戦線離脱者が出た場合の戦力低下】
まだ見ぬ外国人を含めて、今季のアルビは26人体制で臨むことになった。
俗に言う少数精鋭で一番恐ろしいのは、ケガ人が出た場合に、途端に戦力ダウン
を招くということ。
一人くらいならまだしも、複数人が戦線離脱したら……
誰が負傷しても痛手なのだが、シルビーニョなど核となるプレイヤーがそうなった場合、どうするのか?
昨季、横浜Fマリノスが低迷した要因の一つが、主力が立て続けに離脱してしまったから。
ケガへの備えをどう、図るのか?
悲しいかな、一年を通して、五体満足でいられる選手というのは皆無である。
身体の〝メンテナンス〟をしっかりとし、また怪我に強い肉体的トレーニングを、例年以上に積まなければならないだろう。
また、万一の場合を考えて、一人ひとりのスキル・体力・戦術眼をレベルアップ
させ、誰がスタメンに出ても、遜色がないくらいにしなくてはいけない。
例えば、吉澤がスタメンに起用されたとしたら、アルビサポの99%は不安に苛まれるであろうし、実際に技量が劣っているのは事実だ。
しかし、先発で出ても、アルビサポが安心できるくらいに、成長しなくてはいけない。
これは、吉澤以外にも当てはまる。
【代表で招集された選手の穴埋め】
前の項目とも重なるが、千葉と河原と亜土夢が、年代別代表に召集され、チームを離れるケースがしばしば、あるであろう。
この3人が不在になっても、その穴埋めをしっかり出来る準備が肝要だ。
そうでなければ、戦力ダウン
は必至である。
【パスとシュートの精度】
2006年シーズン、試合終了後の鈴木監督の口からは、盛んに
“シュートの精度が―”
“ラストパスの精度が―”
と、「精度」という言葉が連発された。
果たして、精度は上がっているのだろうか?
精度は、一朝一夕にはUPしない。
自主トレ、そしてグアム・静岡・宮崎のキャンプを通じて、どれだけ個々のシュート、パスの精度を上げる
ことができるか。
サッカーというのは、引き分けでも勝ち点を奪えるけど、それでは優勝など不可能である。
勝つためには、ゴールを決めなくてはいけない!
今シーズンも、相も変らず、精度が低いままでは、7位以上すらも果たせないであろう。
【新外国人】
第3の外国人選手は、1月28日現在、まだ発表されていない。
ブラジル国籍の若手で、得点に絡める即戦力を獲得すべく動いているようだが、果たして期待通りに活躍できる選手かどうか。
Jリーグでは、外国人選手の能力・技量次第で、順位がコロっと変ってしまう。
ガンバが2季続けて優勝争いが出来たのは、アラウージョ・マグノというフィニッシャーがいたからであり、ワシントンがいなければ、レッズは優勝できてなかったかもしれない。
大宮が昨シーズン、苦戦したのは、外国人ストライカーが期待外れだったからである。
新潟にやって来るブラジル人が、期待どおり、否、期待以上の働きができるのかどうか、それが不安である。
【内弁慶克服は】
アルビレックスは、内弁慶である。
サポの目から見ても、度し難いほどの内弁慶である。
上位に行けないのは、アウエーで勝ち点を奪取できないからと言っても言い過ぎではない。
坂本が加入したからといって、彼のおかげで、アウエーゲームの弱さが克服できるとは思えない。
もちろん、坂本のリーダーシップには期待するが、それだけでは勝ち点は取れない。
アルビの選手たちが、アウエーの苦手感をどう払拭するか。
ホーム東北電力スタジアムでは勝ち点が計算できるだけに、内弁慶を返上できるか否かに、アルビの浮沈は掛かってくるであろう。
【引いた相手をどう打ち破るか】
昨季、新潟は〝引きこもり〟戦術のチームに苦戦し、彼らに勝つことが無かったも同然であった。
これは、精度UPとも関連があるのだが、数少ないチャンスを確実に決められるかどうかで、勝負の行方は違ってくる。
また、引いて守るディフェンスを崩すアイデア、一瞬の閃きも求められる。
キャンプで、この辺りの戦術トレーニングを積むであろうし、ドリブラー深井の加入がプラスになるだろうが、実際にやってみないと分からない。
引きこもり相手に勝ち点を奪えないと、優勝は覚束ない。
◎期待できる点
【坂本の加入】
山口素弘移籍後、空席になっていたチームリーダー・精神的支柱として、坂本を書獲得できた。
小・中・高校時代を通じてキャプテンを任され、日体大でも主将に任命され、ジェフ千葉では選手会長を務めていた坂本の加入は、単なる戦力の上積み以上の価値がある。
本人も、早速、新潟の中心になってチームを引っ張っていこうとしている。
先制されるとシュン
となってしまう体質のアルビであるが、坂本のリーダーシップで、大いに改善されるであろう。
しかし、坂本の統率力だけでは限界がある。
坂本以外の選手も、声を出していかなくてはいけないであろう。
亜土夢が、グアムキャンプ出発前に、嬉しいことを言っている。
“今季はきつい時に若い選手がチームを引っ張れるようなリーダーになりたい”
現在レッズの一員になった阿部勇樹は、22歳のときにイビツァ・オシムさんに、千葉のキャプテンに指名されている。
オシムさんが言うには、キャプテンを務めるのに、年齢は関係ないのだそうだ。
吾輩も同意見である。
未成年の亜土夢であるが、大いにリーダーシップを発揮してもらい、坂本をフォローして欲しい。
【センターバックの強化】
J1に昇格して3シーズン、アルビの守備はザルであった。
よく「堅守速攻」が新潟のスタイルだと言われるが、堅守とは、お世辞にも言えない。
失点をどう減らすか、これが焦点であったが、その守備の要のセンターバックのポジションが、急激に層が厚くなった。
千代反田を完全移籍で獲得し、ケガで2006年シーズンを棒に振った永田も復活した。
日本代表に招集されても不思議ではないこの2人に、大ブレイクした千葉、DFリーダーの慶治、そして中野まで含めると、CBの壁がかなり厚くなったのだ。
当然、センターバックの力だけで、失点が大幅に減ることはないが、そうは言っても、昨季までのような大量失点、容易な失点は減るであろう。
【高身長化】
千代反田-184cm、純マーカス-186cm、アルビは即戦力のハイタワー2人を手に入れた。
それに、183cmの永田が実質的に新加入したわけで、これもプラスである。
また、185㎝の矢野、183㎝の千葉とエジミウソン、181㎝の慶治と三田と寺川、リハビリ中であるが六車は184㎝の高さを誇る。
180cmの藤井がレンタルで出て、182cmの喜多と194cmの船越がいなくなったけれど、常時、スタメンとフル出場が見込める180超の選手が増えたことは、プラスである。
相手のコーナーキックやセットプレーでは堅固な壁になり、クロスを上げられても跳ね返す確率が増える。
逆に、こっちのCKなどでは、〝目標物〟が増える計算だ。
【戦術の浸透】
去年一年を通じて、鈴木監督の目指すサッカーが、徐々に、選手たちに浸透していった。
昨季終盤には、白星に直接結びつかなったけど、鈴木監督のやりたいサッカーが、サポーターの目にも見えるようになってきた。
鈴木サッカーのベースが固まったことで、今季、大いに飛翔できる段階になったと言える。
【ポリバレントな選手】
昔の言葉で言えば「ユーティリティ」、流行りの言葉なら「ポリバレント」な選手構成になった。
坂本は、左右のサイドハーフも、左右のサイドバックも、ボランチもこなせる。
純マーカスは、本職のボランチ以外に、いざとなったら、センターバックも出来る。
深井も鹿島時代の起用から、FW以外に、サイドハーフの仕事も果たせる。
昨シーズンまでいた選手でも、松下が坂本同様に、サイドハーフとサイドバックとボランチが可能だ。
千葉も純マーカスと一緒で、ボランチとセンターバックが兼務できる。
亜土夢は、ユース代表のおかげでサイドハーフとボランチ、
河原も、ユース代表のおかげでFWとサイドハーフがこなせる。
内田と三田は、サイドバックなら左右両方できる。
中野は、SBとCBが可能だ。
慎吾は、いざとなったら、サイドバックもOKだし、右サイドハーフも左サイドハーフもOKだ。
ポリバレントな選手が増えたことで、試合途中でのフォーメーション変更の選択肢も増えた。
そして、替えの効く選手が控えにいるので、誰かへばったら、すぐに交代させることもできるのである。
◎不安な点
【戦線離脱者が出た場合の戦力低下】
まだ見ぬ外国人を含めて、今季のアルビは26人体制で臨むことになった。
俗に言う少数精鋭で一番恐ろしいのは、ケガ人が出た場合に、途端に戦力ダウン

一人くらいならまだしも、複数人が戦線離脱したら……
誰が負傷しても痛手なのだが、シルビーニョなど核となるプレイヤーがそうなった場合、どうするのか?
昨季、横浜Fマリノスが低迷した要因の一つが、主力が立て続けに離脱してしまったから。
ケガへの備えをどう、図るのか?
悲しいかな、一年を通して、五体満足でいられる選手というのは皆無である。
身体の〝メンテナンス〟をしっかりとし、また怪我に強い肉体的トレーニングを、例年以上に積まなければならないだろう。
また、万一の場合を考えて、一人ひとりのスキル・体力・戦術眼をレベルアップ

例えば、吉澤がスタメンに起用されたとしたら、アルビサポの99%は不安に苛まれるであろうし、実際に技量が劣っているのは事実だ。
しかし、先発で出ても、アルビサポが安心できるくらいに、成長しなくてはいけない。
これは、吉澤以外にも当てはまる。
【代表で招集された選手の穴埋め】
前の項目とも重なるが、千葉と河原と亜土夢が、年代別代表に召集され、チームを離れるケースがしばしば、あるであろう。
この3人が不在になっても、その穴埋めをしっかり出来る準備が肝要だ。
そうでなければ、戦力ダウン

【パスとシュートの精度】
2006年シーズン、試合終了後の鈴木監督の口からは、盛んに
“シュートの精度が―”
“ラストパスの精度が―”
と、「精度」という言葉が連発された。
果たして、精度は上がっているのだろうか?
精度は、一朝一夕にはUPしない。
自主トレ、そしてグアム・静岡・宮崎のキャンプを通じて、どれだけ個々のシュート、パスの精度を上げる

サッカーというのは、引き分けでも勝ち点を奪えるけど、それでは優勝など不可能である。
勝つためには、ゴールを決めなくてはいけない!
今シーズンも、相も変らず、精度が低いままでは、7位以上すらも果たせないであろう。
【新外国人】
第3の外国人選手は、1月28日現在、まだ発表されていない。
ブラジル国籍の若手で、得点に絡める即戦力を獲得すべく動いているようだが、果たして期待通りに活躍できる選手かどうか。
Jリーグでは、外国人選手の能力・技量次第で、順位がコロっと変ってしまう。
ガンバが2季続けて優勝争いが出来たのは、アラウージョ・マグノというフィニッシャーがいたからであり、ワシントンがいなければ、レッズは優勝できてなかったかもしれない。
大宮が昨シーズン、苦戦したのは、外国人ストライカーが期待外れだったからである。
新潟にやって来るブラジル人が、期待どおり、否、期待以上の働きができるのかどうか、それが不安である。
【内弁慶克服は】
アルビレックスは、内弁慶である。
サポの目から見ても、度し難いほどの内弁慶である。
上位に行けないのは、アウエーで勝ち点を奪取できないからと言っても言い過ぎではない。
坂本が加入したからといって、彼のおかげで、アウエーゲームの弱さが克服できるとは思えない。
もちろん、坂本のリーダーシップには期待するが、それだけでは勝ち点は取れない。
アルビの選手たちが、アウエーの苦手感をどう払拭するか。
ホーム東北電力スタジアムでは勝ち点が計算できるだけに、内弁慶を返上できるか否かに、アルビの浮沈は掛かってくるであろう。
【引いた相手をどう打ち破るか】
昨季、新潟は〝引きこもり〟戦術のチームに苦戦し、彼らに勝つことが無かったも同然であった。
これは、精度UPとも関連があるのだが、数少ないチャンスを確実に決められるかどうかで、勝負の行方は違ってくる。
また、引いて守るディフェンスを崩すアイデア、一瞬の閃きも求められる。
キャンプで、この辺りの戦術トレーニングを積むであろうし、ドリブラー深井の加入がプラスになるだろうが、実際にやってみないと分からない。
引きこもり相手に勝ち点を奪えないと、優勝は覚束ない。
◎期待できる点
【坂本の加入】
山口素弘移籍後、空席になっていたチームリーダー・精神的支柱として、坂本を書獲得できた。
小・中・高校時代を通じてキャプテンを任され、日体大でも主将に任命され、ジェフ千葉では選手会長を務めていた坂本の加入は、単なる戦力の上積み以上の価値がある。
本人も、早速、新潟の中心になってチームを引っ張っていこうとしている。
先制されるとシュン

しかし、坂本の統率力だけでは限界がある。
坂本以外の選手も、声を出していかなくてはいけないであろう。
亜土夢が、グアムキャンプ出発前に、嬉しいことを言っている。
“今季はきつい時に若い選手がチームを引っ張れるようなリーダーになりたい”
現在レッズの一員になった阿部勇樹は、22歳のときにイビツァ・オシムさんに、千葉のキャプテンに指名されている。
オシムさんが言うには、キャプテンを務めるのに、年齢は関係ないのだそうだ。
吾輩も同意見である。
未成年の亜土夢であるが、大いにリーダーシップを発揮してもらい、坂本をフォローして欲しい。
【センターバックの強化】
J1に昇格して3シーズン、アルビの守備はザルであった。
よく「堅守速攻」が新潟のスタイルだと言われるが、堅守とは、お世辞にも言えない。
失点をどう減らすか、これが焦点であったが、その守備の要のセンターバックのポジションが、急激に層が厚くなった。
千代反田を完全移籍で獲得し、ケガで2006年シーズンを棒に振った永田も復活した。
日本代表に招集されても不思議ではないこの2人に、大ブレイクした千葉、DFリーダーの慶治、そして中野まで含めると、CBの壁がかなり厚くなったのだ。
当然、センターバックの力だけで、失点が大幅に減ることはないが、そうは言っても、昨季までのような大量失点、容易な失点は減るであろう。
【高身長化】
千代反田-184cm、純マーカス-186cm、アルビは即戦力のハイタワー2人を手に入れた。
それに、183cmの永田が実質的に新加入したわけで、これもプラスである。
また、185㎝の矢野、183㎝の千葉とエジミウソン、181㎝の慶治と三田と寺川、リハビリ中であるが六車は184㎝の高さを誇る。
180cmの藤井がレンタルで出て、182cmの喜多と194cmの船越がいなくなったけれど、常時、スタメンとフル出場が見込める180超の選手が増えたことは、プラスである。
相手のコーナーキックやセットプレーでは堅固な壁になり、クロスを上げられても跳ね返す確率が増える。
逆に、こっちのCKなどでは、〝目標物〟が増える計算だ。
【戦術の浸透】
去年一年を通じて、鈴木監督の目指すサッカーが、徐々に、選手たちに浸透していった。
昨季終盤には、白星に直接結びつかなったけど、鈴木監督のやりたいサッカーが、サポーターの目にも見えるようになってきた。
鈴木サッカーのベースが固まったことで、今季、大いに飛翔できる段階になったと言える。
【ポリバレントな選手】
昔の言葉で言えば「ユーティリティ」、流行りの言葉なら「ポリバレント」な選手構成になった。
坂本は、左右のサイドハーフも、左右のサイドバックも、ボランチもこなせる。
純マーカスは、本職のボランチ以外に、いざとなったら、センターバックも出来る。
深井も鹿島時代の起用から、FW以外に、サイドハーフの仕事も果たせる。
昨シーズンまでいた選手でも、松下が坂本同様に、サイドハーフとサイドバックとボランチが可能だ。
千葉も純マーカスと一緒で、ボランチとセンターバックが兼務できる。
亜土夢は、ユース代表のおかげでサイドハーフとボランチ、
河原も、ユース代表のおかげでFWとサイドハーフがこなせる。
内田と三田は、サイドバックなら左右両方できる。
中野は、SBとCBが可能だ。
慎吾は、いざとなったら、サイドバックもOKだし、右サイドハーフも左サイドハーフもOKだ。
ポリバレントな選手が増えたことで、試合途中でのフォーメーション変更の選択肢も増えた。
そして、替えの効く選手が控えにいるので、誰かへばったら、すぐに交代させることもできるのである。
アルビの内弁慶云々は、正直私なんかはそれを許容していたところもあったので、そこら辺の意識は改めなくてはいけないと感じております。
チーム全体の意識としても、反町さんの頃の『準備した戦術を徹底すれば勝機はある』から、淳さんの『自分たちのサッカーをすれば勝てる』に移行している最中なのかもしれません。
後者の方は、それなりの個々の力が前提なのでしょうが、今年のメンバーはそれをやってのけるだけの力は皆持っているように思います!
昨シーズン鈴木監督がどんな時でもポリシーを曲げなかったという事が、今年に生きてくるような気がしてなりません。
最近思うのは・・・・・
シンガポール組のお2人さんかなり頑張ってますよ!
今年やってくれることを期待してるんで注目してくださいな。もちおいらはしてます!!
練習見てもかなりタフだよあのふたり。
がんばれ!
昨季のデータを眺めると、やはりアウエーでも、ある程度、勝ち点を挙げないと、上位に進出できないことが分かります。
せめて、アウエーでは勝ち点20くらいは確保できないと!
そのためにも、内弁慶は返上してもらいたいですね。
>淳さんの『自分たちのサッカーをすれば勝てる』に移行している最中なのかもしれません。
>後者の方は、それなりの個々の力が前提なのでしょうが、今年のメンバーはそれをやってのけるだけの力は皆持っているように思います!
強いて分類すれば、反町さんのは弱者のサッカー、鈴木監督のは力のあるものがするサッカーだと、私も思います。
去年からの上積みと、質の高い補強をしたことも手伝って、鈴木監督の目指すサッカーに、かなり近づけるのではないでしょうかね。
そして、うまく嵌れば、優勝争いも夢じゃないと、本気で思います。
そうですか、吉澤と秀哉、そんなに高いパフォーマンスを見せていますか!
それは喜ばしいことです。
あとは経験を如何に積めるか、に懸かっていますね。
千葉や亜土夢らも、経験を積めたことが、大きく成長した要因ですからね。
>今年やってくれることを期待してるんで注目してくださいな。
悲しいかな、過去のシンガポール組がJリーグで結果を出したことはありませんでした。
しかし、そんな残念なジンクスは、もう終わりにして欲しいです。
吉澤と秀哉が先発になっても不思議じゃないくらい、グーンと飛躍して、欠かせない戦力になってくれることを、心の底から願います。