これが後発組の悲哀なのだろうか？
1月25日に、北信越BCリーグのドラフト会議が行われたけど、このドラフトについて、メディアの報道量が少ないんだよねぇ┐(´-｀)┌
同日、還暦を迎えたばかりの星野仙一さんが、北京五輪野球代表チームの監督に正式就任したことにより、スポーツメディアの目が、これに集中してしまったという事情があるにせよ、BCリーグの見事なスルーっぷりに、吾輩は悲しくなりました
同じ独立リーグの四国アイランドリーグが発足し、スタッフが決まり、選手の入団先が決まったときには、割とニュースになっていたのに…
当時は、プロ野球界のスト問題、近鉄消滅問題があって、野球の危機が叫ばれていた時代だったという背景も手伝って、東京のメディアがかなり扱っていたんだけどねえ(ーー；)．。
ドラフト会議を取材したのが、大半は、新潟県・長野県・富山県・石川県のメディアというのは、正直、淋しいですよ。
せめて、船出のときくらいは、中央メディアも、大々的に報じてほしいんだけど…
「野球防衛ステーション」という異名を付けられている、テレビ朝日の「報道ステーション」でさえ、この話題はスルーだし。
松岡修造さん、もしくは栗山さんによるレポート特集も、未だ放送されていないし。
唯一、日刊スポーツ新聞だけは一貫して、北信越BCリーグのことを、大きく扱っているのは喜ばしいんだけど(^▽^;)
そうそう、忘れていました。
これも非常に、嬉しかった事だけど、朝日新聞が『ひと』欄で、村山哲二BCリーグ代表取締役のことを紹介していたんだよね(≧∇≦)
『ひと』欄に掲載されるって、相当なステータスでしょ
ここに紹介されることで、知名度がグーンと上がるって聞いたことがあるもん。
朝日新聞、よくぞ、村山代表をピックアップしてくれた
ところで、この記事を読んで知ったことだけど、村山代表はBCリーグの代表に転職したことで、年収が30パーセント以上減ってしまったんだって。
奥方様は、この転職に＜泣いた＞そうで…
また、産経新聞には、こんな記事が載っていました。
＜95選手の中に、慶大OBの小西翔選手の姿もあった。
（中略）大学卒業後はIT業界大手の有名企業に就職した。
だが、任地の福岡で高校野球のコーチを務めるうち、心の中に燃え盛るものが生まれた。
『プロに挑戦するなら体が動く今しかない』
安定したサラリーマン生活を捨て、故郷の新潟球団へ入団を決めた小西選手はNPB入りを最終目標に置く。＞
村山代表もそうだけど、吾輩が同じ立場なら、躊躇しますね。
95％、吾輩なら挑戦しない。
転職するのはやぶさかじゃないけど、確実に成功するとは限らない茨の道を選ぶ行為は、いくら天邪鬼な性格の吾輩でも、二の足を踏みます「(´へ｀
このドラフトで選ばれた95名も、みんな、安定した生活を捨てて、野球に賭けているんですよね。
親や彼女に反対されたり、或いは親子の縁を半ば切った状態で、挑戦している選手もいるかもしれない。
安直に言っちゃいけないんだろうけど、それでも言わずにいられません。
BCリーグの運営が軌道に乗り、一人でも多くのプレイヤーが夢を叶えられる日が来ることを祈念します。
さてさて、BCリーグの各入団選手の出自を調べてみると、大将が総監督を務めている茨城ゴールデン・ゴールズや、四国アイランドリーグ、NOMOベースクラブといったところの元選手が目立ちますね。
こりゃ、想像しているよりも選手のレベルは高いのかもしれない。
選手個々を見ていて、ニヤリとしたのは、山田悠斗君が、アルビの選手になっていたこと
山田君は、福岡ソフトバンクホークスの和田投手、阪神タイガースの鳥谷内野手、東京ヤクルトスワローズの青木外野手・田中内野手・武内内野手らと共に、早大黄金時代を築いたメンバーの一人
吾輩、彼を肩入れする選手に指定します。
ところで、アサヒビール株式会社が、BCリーグの協賛企業に名乗りを上げてくれました。
アサヒは、日本代表野球チームにもスポンサードしていますからね。
それに、四国アイランドリーグにも、協賛しているんですか
さあ、となると、アサヒビールの商品（スーパードライやカクテルパートナー等）を購入し、飲まなくてはいけませんな
サッポロ株式会社が、サッカーのアルビのスポンサーをしているけど、今度からは、この両社の飲料を交互に飲まなくちゃ
そしてソフトドリンクは、サッポロ飲料とアサヒ飲料（十六茶やスーパーH２O等）
1月25日に、北信越BCリーグのドラフト会議が行われたけど、このドラフトについて、メディアの報道量が少ないんだよねぇ┐(´-｀)┌
同日、還暦を迎えたばかりの星野仙一さんが、北京五輪野球代表チームの監督に正式就任したことにより、スポーツメディアの目が、これに集中してしまったという事情があるにせよ、BCリーグの見事なスルーっぷりに、吾輩は悲しくなりました
同じ独立リーグの四国アイランドリーグが発足し、スタッフが決まり、選手の入団先が決まったときには、割とニュースになっていたのに…
当時は、プロ野球界のスト問題、近鉄消滅問題があって、野球の危機が叫ばれていた時代だったという背景も手伝って、東京のメディアがかなり扱っていたんだけどねえ(ーー；)．。
ドラフト会議を取材したのが、大半は、新潟県・長野県・富山県・石川県のメディアというのは、正直、淋しいですよ。
せめて、船出のときくらいは、中央メディアも、大々的に報じてほしいんだけど…
「野球防衛ステーション」という異名を付けられている、テレビ朝日の「報道ステーション」でさえ、この話題はスルーだし。
松岡修造さん、もしくは栗山さんによるレポート特集も、未だ放送されていないし。
唯一、日刊スポーツ新聞だけは一貫して、北信越BCリーグのことを、大きく扱っているのは喜ばしいんだけど(^▽^;)
そうそう、忘れていました。
これも非常に、嬉しかった事だけど、朝日新聞が『ひと』欄で、村山哲二BCリーグ代表取締役のことを紹介していたんだよね(≧∇≦)
『ひと』欄に掲載されるって、相当なステータスでしょ
ここに紹介されることで、知名度がグーンと上がるって聞いたことがあるもん。
朝日新聞、よくぞ、村山代表をピックアップしてくれた
ところで、この記事を読んで知ったことだけど、村山代表はBCリーグの代表に転職したことで、年収が30パーセント以上減ってしまったんだって。
奥方様は、この転職に＜泣いた＞そうで…
また、産経新聞には、こんな記事が載っていました。
＜95選手の中に、慶大OBの小西翔選手の姿もあった。
（中略）大学卒業後はIT業界大手の有名企業に就職した。
だが、任地の福岡で高校野球のコーチを務めるうち、心の中に燃え盛るものが生まれた。
『プロに挑戦するなら体が動く今しかない』
安定したサラリーマン生活を捨て、故郷の新潟球団へ入団を決めた小西選手はNPB入りを最終目標に置く。＞
村山代表もそうだけど、吾輩が同じ立場なら、躊躇しますね。
95％、吾輩なら挑戦しない。
転職するのはやぶさかじゃないけど、確実に成功するとは限らない茨の道を選ぶ行為は、いくら天邪鬼な性格の吾輩でも、二の足を踏みます「(´へ｀
このドラフトで選ばれた95名も、みんな、安定した生活を捨てて、野球に賭けているんですよね。
親や彼女に反対されたり、或いは親子の縁を半ば切った状態で、挑戦している選手もいるかもしれない。
安直に言っちゃいけないんだろうけど、それでも言わずにいられません。
BCリーグの運営が軌道に乗り、一人でも多くのプレイヤーが夢を叶えられる日が来ることを祈念します。
さてさて、BCリーグの各入団選手の出自を調べてみると、大将が総監督を務めている茨城ゴールデン・ゴールズや、四国アイランドリーグ、NOMOベースクラブといったところの元選手が目立ちますね。
こりゃ、想像しているよりも選手のレベルは高いのかもしれない。
選手個々を見ていて、ニヤリとしたのは、山田悠斗君が、アルビの選手になっていたこと
山田君は、福岡ソフトバンクホークスの和田投手、阪神タイガースの鳥谷内野手、東京ヤクルトスワローズの青木外野手・田中内野手・武内内野手らと共に、早大黄金時代を築いたメンバーの一人
吾輩、彼を肩入れする選手に指定します。
ところで、アサヒビール株式会社が、BCリーグの協賛企業に名乗りを上げてくれました。
アサヒは、日本代表野球チームにもスポンサードしていますからね。
それに、四国アイランドリーグにも、協賛しているんですか
さあ、となると、アサヒビールの商品（スーパードライやカクテルパートナー等）を購入し、飲まなくてはいけませんな
サッポロ株式会社が、サッカーのアルビのスポンサーをしているけど、今度からは、この両社の飲料を交互に飲まなくちゃ
そしてソフトドリンクは、サッポロ飲料とアサヒ飲料（十六茶やスーパーH２O等）
