きのう13日、国立霞ヶ丘競技場に、第16回全日本女子大学サッカー選手権のファイナル、大阪体育大学VS日本体育大学を観戦してきました。
大体大は、アルビレックス新潟レディースの江橋桂選手、日置ちはる選手、山本亜里奈選手の母校。
一方、アルビLの藤巻藍子選手、大堀幸恵選手、深田未央選手は、日本体育大学の卒業生。
上記6名から
“もちろん、応援するのは日体大ですよねヾ(^o^;”
“大体大を応援してくれるんですよね(*^^*)”
という伝言(!?)を承り、どっちを応援しようかと悩みましたが、女子決勝の後に男子決勝も催されるのですが、そこに出場する早大の応援サイドが日体大と同じアウエー側だったんで、じゃあ、日体大を応援しようかと!
まあ、なんて単純な理由だこと
アルビの特別指定選手である大友麻衣子が所属しているし、昨年の決勝戦で川澄奈穂美選手のプレーに魅せられたこともあって、心情的にも日体大に味方していましたけどね。
結果は、「やべっちFC」やインターネットのWEBニュースなどで報じられているように、日本体育大学が[3-1]のスコアで勝利し、見事に3季ぶりの優勝を果たしました。
日体大は、1年前の決勝戦で大体大に敗れたので、雪辱を期した形です。
てなわけで、
大友麻衣子選手
深田未央選手
大堀幸恵選手
藤巻藍子選手
おめでとうございます(*^◇^)/゜・:*【祝】*:・゜\(^◇^*)
山本選手・日置選手・江橋選手
残念でした。
なお、吾輩が選ぶ決勝戦のウーマン・オブ・ザ・マッチは、ユニバーシアード代表に選ばれた実績を持つ伊藤美菜子選手。
彼女のおかげで、優勝したと言っても過言ではないほどのハイパフォーマンスを発揮していました。