新潟日報社が「アルビレックスJ1昇格」号外の準備を始めました

地元出身選手がオリンピックメダル有力候補だと、地方新聞社は号外発行ならびに号外配布の人員配備の準備を、オリンピック開幕前には整えるという話です。
プロ野球の地方球団があるところの地方紙も、優勝マジックが1桁に減ると、号外用意に取り掛かるという。
Jクラブも、昇格や優勝が絡むと同様の動きが地方新聞には見られるんだそうです。

新潟日報社も、アルビレックス新潟のJ1リーグ再昇格の可能性が一気に高まった9月に入り、昇格決定の号外チームを発足させたでしょう、と思う。
2022明治安田生命J2リーグ第40節が終わるのが、10月8日15時55分頃だから、観客が家路につく16時25分頃にはデンカビッグスワンスタジアムEゲート前広場で、号外が配布されるはず。

新潟駅の万代口と南口、古町、万代シテイでも号外は配られるに違いなく。
そのもよう、つまり市民が争うように号外を手に入れる様子を、NHK新潟・NST・UX・BSN・TeNYの取材班が撮影して、ニュースで流すんでしょうな。

新潟日報のウェブサイトでは、平野歩夢選手が金メダルを獲ったときみたく、PDF形式で号外が添付されるだろうな。