訂正修正
2024シーズンのJ1リーグ戦で、最後の山形vs新潟@NDソフトスタジアム山形
然る後 新スタジアムで山形vs新潟
「モンテ新本拠、予定地決定 県総合運動公園の駐車場」2022年4月8日付 朝日新聞山形版
サッカーJ2のモンテディオ山形の新スタジアム建設予定地が、現在の本拠地・NDソフトスタジアム(天童市)に隣接する県総合運動公園の特設駐車場に正式決定した。
クラブ関係者が7日に県庁を訪れ、地権者である県の許可を得た。
モンテの相田健太郎社長と新スタジアム推進事業株式会社の寒河江浩二社長、山本信治・天童市長らが吉村美栄子知事と会談。
同駐車場を最終候補地に選定した経緯を説明し、土地使用の許可を求めた。
この中で、新スタジアム建設に伴う駐車場の不足について山本市長が「対応していく」と表明。
吉村知事は「天童市が確保することを踏まえ、県として協力したい」と応じた。
相田社長は「県民が誇りに出来るスタジアム」を目標に2025年度内の工事完了を目指すという。
「J2山形社長、新スタジアム始動 25年中目標に」2022年6月17日付 日本経済新聞東北版
サッカーJ2モンテディオ山形(山形県天童市)の相田健太郎社長は、建設を目指す新スタジアムについて「建設費は現状で150億円からそれ以上も見込んでいる」と述べた。
これまで2025年初としていた使用開始時期は「ベストは25年のシーズン中。ただ資材不足など流動的な面はある」とした。
日本経済新聞のインタビューに答えた。
「J2山形新スタジアム 2025年運用開始へ前進」2022年4月8日付 山形新聞
現スタジアム南側 県有地提供を知事表明
サッカーJ2山形の新スタジアム構想について、山形県の吉村美栄子知事は7日、天童市の県総合運動公園の特設駐車場を用地として提供する意向を表明した。
クラブ運営会社の代表らの要望に答えた。建設地が確定し、2025年の運用開始に向けた新スタジアム事業が大きく前進した。
用地に決まったのは、現在のホームでNDソフトスタジアム山形の南隣にある5000台収容の駐車場の一部。
クラブを運営するモンテディオ山形(天童市)が3月15日に候補地として選定を発表していた。
2万人規模、スタンド全面に屋根を想定
クラブの相田健太郎社長と山本信治天童市長らが県庁で吉村知事と面会。
山本市長が用地となる駐車場の代替地を確保する考えを示したのを受け、吉村知事は「そうしたこと(市長の意向)を踏まえ、県として土地の使用に協力したい」と前向きな姿勢で応じた。
面会後、取材に応じた相田社長は「(新スタジアム整備に向けて)いろいろやってくれた方々の思いに同意いただけてうれしい」と涙を流して喜んだ。
山本市長は「駐車場が不足する分は県やクラブと連携して対応したい」と語った。
新スタジアムは2万人収容を想定。スタンド全面に屋根をかけるなどJリーグのライセンス要件を満たし、寒冷地に適した仕様を検討している。
22年度中に事業の枠組みや建設主体などを固める方針。
相田社長は「県民が誇りに思えるスタジアムを整備し、全国からも来ていただきたい」と話した。
2024シーズンのJ1リーグ戦で、最後の山形vs新潟@NDソフトスタジアム山形
然る後 新スタジアムで山形vs新潟
「モンテ新本拠、予定地決定 県総合運動公園の駐車場」2022年4月8日付 朝日新聞山形版
サッカーJ2のモンテディオ山形の新スタジアム建設予定地が、現在の本拠地・NDソフトスタジアム(天童市)に隣接する県総合運動公園の特設駐車場に正式決定した。
クラブ関係者が7日に県庁を訪れ、地権者である県の許可を得た。
モンテの相田健太郎社長と新スタジアム推進事業株式会社の寒河江浩二社長、山本信治・天童市長らが吉村美栄子知事と会談。
同駐車場を最終候補地に選定した経緯を説明し、土地使用の許可を求めた。
この中で、新スタジアム建設に伴う駐車場の不足について山本市長が「対応していく」と表明。
吉村知事は「天童市が確保することを踏まえ、県として協力したい」と応じた。
相田社長は「県民が誇りに出来るスタジアム」を目標に2025年度内の工事完了を目指すという。
「J2山形社長、新スタジアム始動 25年中目標に」2022年6月17日付 日本経済新聞東北版
サッカーJ2モンテディオ山形(山形県天童市)の相田健太郎社長は、建設を目指す新スタジアムについて「建設費は現状で150億円からそれ以上も見込んでいる」と述べた。
これまで2025年初としていた使用開始時期は「ベストは25年のシーズン中。ただ資材不足など流動的な面はある」とした。
日本経済新聞のインタビューに答えた。
「J2山形新スタジアム 2025年運用開始へ前進」2022年4月8日付 山形新聞
現スタジアム南側 県有地提供を知事表明
サッカーJ2山形の新スタジアム構想について、山形県の吉村美栄子知事は7日、天童市の県総合運動公園の特設駐車場を用地として提供する意向を表明した。
クラブ運営会社の代表らの要望に答えた。建設地が確定し、2025年の運用開始に向けた新スタジアム事業が大きく前進した。
用地に決まったのは、現在のホームでNDソフトスタジアム山形の南隣にある5000台収容の駐車場の一部。
クラブを運営するモンテディオ山形(天童市)が3月15日に候補地として選定を発表していた。
2万人規模、スタンド全面に屋根を想定
クラブの相田健太郎社長と山本信治天童市長らが県庁で吉村知事と面会。
山本市長が用地となる駐車場の代替地を確保する考えを示したのを受け、吉村知事は「そうしたこと(市長の意向)を踏まえ、県として土地の使用に協力したい」と前向きな姿勢で応じた。
面会後、取材に応じた相田社長は「(新スタジアム整備に向けて)いろいろやってくれた方々の思いに同意いただけてうれしい」と涙を流して喜んだ。
山本市長は「駐車場が不足する分は県やクラブと連携して対応したい」と語った。
新スタジアムは2万人収容を想定。スタンド全面に屋根をかけるなどJリーグのライセンス要件を満たし、寒冷地に適した仕様を検討している。
22年度中に事業の枠組みや建設主体などを固める方針。
相田社長は「県民が誇りに思えるスタジアムを整備し、全国からも来ていただきたい」と話した。