アルビレックス新潟U-15の北信越大会は誰でも現地観戦可能

「高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会」の北信越大会が11月3日に開幕。
主開催県は長野県ですが、準々決勝までは新潟県・福井県・富山県・石川県でも分散実施されます。

この北信越大会は、参加20チームを二つに分けての勝ち抜き方式。
それぞれの優勝チームが全国に出場できます。
アルビレックス新潟U-15は第2代表決定トーナメントブロック。

アルビレックス新潟U-15は、高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2020北信越で総合5位。
この成績に基づき、1回戦は免除。
準々決勝＝2回戦から登場のシード枠。
その準々決勝が、11月7日(土)に催されます。
新潟の相手は、松本山雅FC U-15。
松本市サッカー場で11時30分キックオフ。

松本山雅FC U-15の地元の松本市内でのゲームです。
地の利はありません。
しかしながら、高円宮杯JFA U-15サッカーリーグ2020北信越の東ブロックでは、松本を5対0で一蹴しています。

主管の長野県サッカー協会に問い合わせたところ、選手の保護者でなくても、現地で観戦することは可能だという返答を得ました。
マスク着用、声を出しての応援禁止、などの制約はありますが、一般人も現場で観ることは許されました。

なお、準決勝は11月14日で、決勝は同15日。