アルビレックス新潟 0勝3敗5引き分け 勝ち点5 第18位
ヴィッセル神戸 2勝5敗1引き分け 勝ち点7 第16位
他人様の順位など気にも留めていなかったけど、神戸も新潟同様に、勝ち点が思うように伸びず、現在は降格圏内だった気づく。
5月1日の2010Jリーグ1部第9節[ヴィッセル×アルビレックス]は、ディビジョン1残留を懸けた残留争い直接対決となってしまったわけだ。
これは優勝争いにも言えることだけど、順位の近いクラブ同士の直接対決は「6ポイントゲーム」と言われる。
相手に勝ち点3を与えず、逆にこっちが勝ち点3を獲得する―
その効果は大きく勝利したならば「勝ち点6」に値する―
故に「6ポイントゲーム」。
勝ち点制じゃない野球やバスケットボールでも同様なのだが、直接対決の持つ意味は大きい。
他力ではなく、自力で順位をひっくり返せたり、差を縮めることが可能だからだ。
或いは、差を引き離すこともできるから。
実際、今度の土曜、アルビレックスがヴィッセルに勝てば、前者が後者よりも上に立てる。
17位の大宮アルディージャの勝とうとも、少なくとも最下位は脱出できるんだ。
第9節の時点で「残留争い」という言い方を嫌う人間もいるだろうけど、現実問題、これは「残留争い」だ。
<負けられない戦い>じゃない、<勝たなくてはいけない戦い>だ。
先ずは、最下位から脱出する!
自分たちの力で、ゲッポから抜け出す!
ヴィッセル神戸 2勝5敗1引き分け 勝ち点7 第16位
他人様の順位など気にも留めていなかったけど、神戸も新潟同様に、勝ち点が思うように伸びず、現在は降格圏内だった気づく。
5月1日の2010Jリーグ1部第9節[ヴィッセル×アルビレックス]は、ディビジョン1残留を懸けた残留争い直接対決となってしまったわけだ。
これは優勝争いにも言えることだけど、順位の近いクラブ同士の直接対決は「6ポイントゲーム」と言われる。
相手に勝ち点3を与えず、逆にこっちが勝ち点3を獲得する―
その効果は大きく勝利したならば「勝ち点6」に値する―
故に「6ポイントゲーム」。
勝ち点制じゃない野球やバスケットボールでも同様なのだが、直接対決の持つ意味は大きい。
他力ではなく、自力で順位をひっくり返せたり、差を縮めることが可能だからだ。
或いは、差を引き離すこともできるから。
実際、今度の土曜、アルビレックスがヴィッセルに勝てば、前者が後者よりも上に立てる。
17位の大宮アルディージャの勝とうとも、少なくとも最下位は脱出できるんだ。
第9節の時点で「残留争い」という言い方を嫌う人間もいるだろうけど、現実問題、これは「残留争い」だ。
<負けられない戦い>じゃない、<勝たなくてはいけない戦い>だ。
先ずは、最下位から脱出する!
自分たちの力で、ゲッポから抜け出す!