小林裕紀には結果を出してもらいたい

『小林裕紀には、頑張ってもらいたい』？？
国語力が欠落しています。
いや、欺瞞な物言いですね。
『小林裕紀には結果を出してもらいたい』と直截に書けばよろしい、書くべき。
小林の肩を持つ訳じゃありませんが、彼は頑張ってます。
手を抜いちゃいません、全力を尽くしてます。
が、"頑張って"あれなんです。

『頑張ってもらいたい』なんて、中学生や中学生に向けて掛ける言葉だと思うんです。
逆にプロには失礼な言い回しでしょう。
頑張るのは、プロなら当たり前。

職業サッカー選手で、その上キャプテンである彼には『結果を』『結果を』と要求して、尻を叩くのが適切なんじゃないですかね。

小林裕紀は、なんだろ、どうして前々節や今節みたいなことをやっちまうんだろ？
彼は勝利のために最善を尽くしているのは間違いない、でも……
技術力？判断力？予測力？戦術理解力？