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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

Bチームに甘んじる大野和成

2017年05月26日 12時30分00秒 | アルビレックス新潟
みなさん御存知のように、2017アルビレックス新潟キャプテン大野和成が、2017明治安田生命J1リーグの先発から遠ざかっています。
第11節の対浦和レッドダイヤモンズ戦を除いて、第7節からずっと控え。
第9節と第10節、第12節は途中出場さえも出来ず。

カズは、2017シーズンの契約更新交渉を、真っ先に行った選手。
不振な成績が続く新潟の現状を省みて、サガン鳥栖からの移籍打診を断り、いの一番に契約更新をしました。
そこには、アルビレックス新潟ユース育ちの年長者という立場、年齢的にもチームの中心にならないといけないという自覚・責任感があったことは容易に想像できます。
三浦文丈前監督も、その心意気を買って主将に指名したはず。

実力でいっても十二分なものを示しています。
2016明治安田生命J1リーグではケガをするセカンドステージ第9節まで、全ゲーム先発フル出場。
2015シーズンも申し分ない主力。

それが今現在は、セカンドチーム。
JリーグYBCルヴァンカップの先発要員。

新潟の昨季キャプテン小林裕紀も、シーズン途中で先発を外される試合が複数ありました。
彼は第2ステージで先発に固定されたけど、小林といい大野といい、主将の立場は、残留争いの中のキャプテンという立場は、プレー水準を蝕むものなのでしょうか。



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