たった1試合の結果で断定するのは早いけど-『全国社会人サッカー選手権大会』(全社)で良い結果を出したチームは、今シーズンの『全国地域サッカーリーグ決勝大会』(地域決勝)においても、〝好発進〟をしています。
全社1位の「東京23フットボールクラブ」は、1次ラウンド第1節、対黒潮FC(高知県)戦で[5対0]と圧勝。
放ったシュート数は23本、向こうに許したシュート数は2本。
全社2位の「S.C.相模原」は、1次ラウンドの第1節を[2対1]で勝利。
早々に2点を挙げて、1失点に抑えての逃げ切り勝ち。
全社3位の「藤枝MYFC」は、バンディオンセ加古川を[2対1]で下して、1次ラウンド第1節を白星スタート。
後半アディショナルタイムの1分と4分とに得点を挙げての、劇的な、劇的すぎる逆転勝ち。
全社ベスト8のNPO法人横浜スポーツ&カルチャークラブは、JAPANサッカーカレッジに勝っているし、この分だと今季の地域決勝も全社の成績優秀チームで上位を占められて、JFL昇格権を手に入れることになりそうな模様。
『全国社会人サッカー選手権大会』は、“地域リーグで優勝できなかったチームが、地域決勝出場権を摑むための敗者復活戦”という見方をされるのが一般的だし、事実そうなんだけど、全社の〝真の顔〟は地域決勝の模擬試験、ここで勝てないようではJFL昇格は無理、というものなんだろうなあ。
全社1位の「東京23フットボールクラブ」は、1次ラウンド第1節、対黒潮FC(高知県)戦で[5対0]と圧勝。
放ったシュート数は23本、向こうに許したシュート数は2本。
全社2位の「S.C.相模原」は、1次ラウンドの第1節を[2対1]で勝利。
早々に2点を挙げて、1失点に抑えての逃げ切り勝ち。
全社3位の「藤枝MYFC」は、バンディオンセ加古川を[2対1]で下して、1次ラウンド第1節を白星スタート。
後半アディショナルタイムの1分と4分とに得点を挙げての、劇的な、劇的すぎる逆転勝ち。
全社ベスト8のNPO法人横浜スポーツ&カルチャークラブは、JAPANサッカーカレッジに勝っているし、この分だと今季の地域決勝も全社の成績優秀チームで上位を占められて、JFL昇格権を手に入れることになりそうな模様。
『全国社会人サッカー選手権大会』は、“地域リーグで優勝できなかったチームが、地域決勝出場権を摑むための敗者復活戦”という見方をされるのが一般的だし、事実そうなんだけど、全社の〝真の顔〟は地域決勝の模擬試験、ここで勝てないようではJFL昇格は無理、というものなんだろうなあ。
リーグ戦で下の成績だった、全社で敗者復活の金沢と松本がJFL昇格で、北信越覇者のJSCはダメだったのは何とも皮肉でしたよね。
JSCの至らなさは、全社出場権を得られないこと、得ても勝ち進められないことなのかもしれません。