「キリンカップサッカー2009」の日本代表メンバーの発表日は、5月21日です。
これに選ばれた選手から更に精査されて、6月のFIFAワールドカップ南アフリカ大会アジア地区最終予選の選手リストが組まれます。
さて、3月の時点では、岡田武史監督がうちの永田充に強い関心を持っているという記事が、2～3のスポーツ新聞に載ったんだけども、ここ2～3週間のスポーツ紙にはそういうのが全くNothing。
うーん、「キリンカップサッカー2009」に永田は招集されるのか？
もしも矢野と永田、2人が選ばれたら、アルビレックス新潟のクラブ史上初めて、複数の日本代表選手が同時に誕生、ということになりますね。
でもご両人とも、元は柏レイソルの選手なんだよな。
岡田監督は、キリンカップの2試合に関しては“半分半分とはいわないが、いろんな選手にチャンスを与えるいい機会だと思う”と述べている。
ということは、岡田体制で初召集の選手がいればその選手を起用していく、そういう方針？
また、召集しているけれどもベンチウォーマーのままで滅多に起用しなかった選手を、キリンカップでは積極的に送り出す？
岡田監督の言葉を信じるならば、もしも矢野貴章と永田充が選ばれた暁には、キリンカップ2009に出場する―そう考えていいってことか。
ベルギー代表戦のチケットを買っているので、アルビの選手が代表に選ばれて尚且つそのゲームに出てくれると、非常に満足するんだけどなあ。
