アルビレックス新潟 湘南に惨敗の中で唯一最大の明るい結果

点差こそ2点差なれど、あたかも6点差、7点差くらいの大差で湘南ベルマーレに敗北した11月7日のアルビレックス新潟。
端的に表現すれば、惨敗、惨めな負け方をした新潟。

この試合を予約録画して、デンカビッグスワンスタジアムから帰った後に視聴するつもりだった方は、帰宅するなり消去したのではありますまいか。
それがしも、この試合をもう観たくはありません。

さて、何もアルビレックス新潟には残らなかった明治安田生命J1第2ステージ第16節ですが、しかしたった一つだけ良かったことが存在。
このことは誰も否定できない事柄。
それは、アルビレックス新潟の選手が1枚も主審から警告カードを出されなかったこと。
セカンドステージ16試合目にして初めての無警告ゲーム。
でも自慢できる話じゃありませんわな。
ようやくなんだから。

が、このおかげで新潟のフェアプレーポイントが、「103」から「100」へと良化。
40万円の反則制裁金支払い圏から"脱出"成功。
とはいえ、柏レイソルとの試合次第で罰金支払い圏内に戻る恐れはあるわけで。
まだ仮初めの安堵です。