INAC神戸レオネッサとの今季リーグ戦の通算戦績は、全くのイーブン。
1勝1分け1敗。
過去のことを考えたら、レオネッサ相手に、この結果は及第点かな。
アルビレディースがこのチームと対戦すると、撃ち合いの末に負けるか、或いは一方的に失点して敗れるか、のどちらかというのがパターン。
それが第2クールは、[1対0]で完封勝利。
第3クール、つまり今日のゲームはスコアレスドロー。
神戸に対して、新潟レディースは2試合続けてシャットアウト!
浦和レディースに対しても、第2・第3クールともに1失点ずつに防いでいる。
得点奪取能力に長けた両チーム相手に、アルビレックス新潟レディースの守備網が破綻しなくなった事実に、感慨深いものが込み上げてくる。
1部リーグ昇格後、1試合につき4失点、5失点して連敗街道を走らざるを得なかった暗黒時代のことを思い出すと……隔世の感。
守備が安定しているということは、戦略的に大きい。今シーズン残り試合、いや来シーズン以降、アルビレディースは、今以上にコンスタントに勝ち点を稼げるのではないか!
とはいえ、東山と詫間と川村が揃って初めて機能する新潟守備陣。
一人でも欠けると、著しく防御能力が低下してしまう。
センターバック、ボランチのバックアップが急務だ。
1勝1分け1敗。
過去のことを考えたら、レオネッサ相手に、この結果は及第点かな。
アルビレディースがこのチームと対戦すると、撃ち合いの末に負けるか、或いは一方的に失点して敗れるか、のどちらかというのがパターン。
それが第2クールは、[1対0]で完封勝利。
第3クール、つまり今日のゲームはスコアレスドロー。
神戸に対して、新潟レディースは2試合続けてシャットアウト!
浦和レディースに対しても、第2・第3クールともに1失点ずつに防いでいる。
得点奪取能力に長けた両チーム相手に、アルビレックス新潟レディースの守備網が破綻しなくなった事実に、感慨深いものが込み上げてくる。
1部リーグ昇格後、1試合につき4失点、5失点して連敗街道を走らざるを得なかった暗黒時代のことを思い出すと……隔世の感。
守備が安定しているということは、戦略的に大きい。今シーズン残り試合、いや来シーズン以降、アルビレディースは、今以上にコンスタントに勝ち点を稼げるのではないか!
とはいえ、東山と詫間と川村が揃って初めて機能する新潟守備陣。
一人でも欠けると、著しく防御能力が低下してしまう。
センターバック、ボランチのバックアップが急務だ。