2018明治安田生命J2リーグ第20節[FC町田ゼルビア×アルビレックス新潟]が、平成30年6月24日に予定されています。
ゲーム会場は、町田市立陸上競技場。
町田市立陸上競技場は、当たり前ですが、東京都内。
首都圏在住の新潟応援者が行きやすい場所。
新潟県内に住んでいる人たちにも、比較的、遠征しやすい土地。
加えて、アルビレックス新潟を応援する人たちは、初物好きです。
未踏の競技施設には、距離が遠くても行きたがりです。
と、ここまで書いといてナンですが、人は、行ったことがない場所には、恰好の機会があれば足を運びたくなるもの。
新潟を応援している人達は、それがより濃厚なんだと思われます。
ということは、2018年6月24日には大勢の新潟サポーターが町田市立陸上競技場に出向くことは確実。
が、ここで懸念というか、抑制材料を挙げると、ゲーム時間が「日曜日の18時~20時」という点。
首都圏住まいの人々はともかく、新潟県内から町田市に移動して、20時以降に町田を発つとなれば、翌日月曜日の仕事を慮ると、二の足を踏むというもの。
それでも2000人は最低でも来場するんじゃないかと、それがしが予測しています。
ところで、このゲームを主管するFC町田ゼルビアが、アルビレックス新潟サポーター向けに用意できる「アウェイ自由席」席数ですが、最大で2600弱。
J1開催基準に達していない町田市立陸上競技場の総客席数は「1万0332」です。
メインスタンドの一般席部分は2340席
バックスタンドの一般席部分は2791席
ホーム側サイドスタンド席、つまり町田サポーター向けのゴール区画の席数は2563席。
アウェイ側サイドスタンド席数は2548。
さてさて-
今年3月、ニッパツ三ツ沢球技場に来場した新潟サポーター総数3300人と推定されています。
今年4月、栃木県グリーンスタジアムに来場した新潟サポーター総数2600人と推定。
今年5月、西部緑地公園陸上競技場に来場した新潟サポーター総数4000人とみられます。
上記数字は、ビジターゴール裏自由席のチケットを購入した人数なのか、それともメインスタンド・バックスタンドも込みの人数なのか、そこは判然としません。
ではここで仮想計算。
対町田戦を応援しようと計画している新潟サポーターの数が、対横浜FC戦と同数と仮定します。
みんなゴール裏で応援したいと考えているとも仮定します。
とするとですね、「700人分」不足します。
対栃木SC戦並みの動員と仮定しましょう。
この場合、ギリギリというのか、ちょうどよいというのか。
ただ、町田はアウェイ自由席の枚数を、必ずしも「2600弱」用意する保証はないんですよね。
筆者は、新潟から期限付き移籍していた増田繁人の応援などで、都合3回ほど町田市立陸上競技場でゼルビアの試合を観ています。
その記憶からいうと、アウェイ側のゴール裏を全て、相手チームサポーターには開放していませんでした。
ひょっとしたら町田は、アウェイ自由席を「1500枚」で制限するかもしれません。
「2000枚」で制限するかもしれません。
もしそうであれば、アウェイ自由席を購入できない人が100人単位で出ます。
ゲーム会場は、町田市立陸上競技場。
町田市立陸上競技場は、当たり前ですが、東京都内。
首都圏在住の新潟応援者が行きやすい場所。
新潟県内に住んでいる人たちにも、比較的、遠征しやすい土地。
加えて、アルビレックス新潟を応援する人たちは、初物好きです。
未踏の競技施設には、距離が遠くても行きたがりです。
と、ここまで書いといてナンですが、人は、行ったことがない場所には、恰好の機会があれば足を運びたくなるもの。
新潟を応援している人達は、それがより濃厚なんだと思われます。
ということは、2018年6月24日には大勢の新潟サポーターが町田市立陸上競技場に出向くことは確実。
が、ここで懸念というか、抑制材料を挙げると、ゲーム時間が「日曜日の18時~20時」という点。
首都圏住まいの人々はともかく、新潟県内から町田市に移動して、20時以降に町田を発つとなれば、翌日月曜日の仕事を慮ると、二の足を踏むというもの。
それでも2000人は最低でも来場するんじゃないかと、それがしが予測しています。
ところで、このゲームを主管するFC町田ゼルビアが、アルビレックス新潟サポーター向けに用意できる「アウェイ自由席」席数ですが、最大で2600弱。
J1開催基準に達していない町田市立陸上競技場の総客席数は「1万0332」です。
メインスタンドの一般席部分は2340席
バックスタンドの一般席部分は2791席
ホーム側サイドスタンド席、つまり町田サポーター向けのゴール区画の席数は2563席。
アウェイ側サイドスタンド席数は2548。
さてさて-
今年3月、ニッパツ三ツ沢球技場に来場した新潟サポーター総数3300人と推定されています。
今年4月、栃木県グリーンスタジアムに来場した新潟サポーター総数2600人と推定。
今年5月、西部緑地公園陸上競技場に来場した新潟サポーター総数4000人とみられます。
上記数字は、ビジターゴール裏自由席のチケットを購入した人数なのか、それともメインスタンド・バックスタンドも込みの人数なのか、そこは判然としません。
ではここで仮想計算。
対町田戦を応援しようと計画している新潟サポーターの数が、対横浜FC戦と同数と仮定します。
みんなゴール裏で応援したいと考えているとも仮定します。
とするとですね、「700人分」不足します。
対栃木SC戦並みの動員と仮定しましょう。
この場合、ギリギリというのか、ちょうどよいというのか。
ただ、町田はアウェイ自由席の枚数を、必ずしも「2600弱」用意する保証はないんですよね。
筆者は、新潟から期限付き移籍していた増田繁人の応援などで、都合3回ほど町田市立陸上競技場でゼルビアの試合を観ています。
その記憶からいうと、アウェイ側のゴール裏を全て、相手チームサポーターには開放していませんでした。
ひょっとしたら町田は、アウェイ自由席を「1500枚」で制限するかもしれません。
「2000枚」で制限するかもしれません。
もしそうであれば、アウェイ自由席を購入できない人が100人単位で出ます。