アルビレックス新潟 13年と5日ぶりの正田醤油スタジアム群馬遠征

アルビレックス新潟がザスパクサツ群馬と公式ゲームで相対するのは、令和2年2月23日実施の2020明治安田生命J2リーグ第1節が初めてのことです。
Jリーグサテライトリーグで当たったことはありますが、Jリーグ戦と全日本サッカー選手権大会で矛を交えたことはありません。

だがしかし、準公式戦のプレシーズンマッチでは対決した過去があります。
日付は平成19年2月18日。
会場は正田醤油スタジアム群馬、当時は命名権運営は定着しておらず「群馬県立敷島公園県営陸上競技場」と呼称されていた時代。

2007Jリーグディビジョン1第1節の新潟の遠征地は、昭和電工ドーム大分でした。
新潟県から向かって帰るには、なかなかに難儀な場所です。
さりとて、早く新チームを現地で見てみたい。
幸い、新潟県に隣接する群馬県だし、首都圏に住む人々も行きやすいというので、新潟応援者がかなり敷島公園に来場。
俺様の記憶では、その数、3000人とも4000人とも。

肝心のゲーム結果は1対1。

あの日から、新潟は群馬と顔を合せていません。
隣県同士なのに。
違う！
新潟はカターレ富山ともAC長野パルセイロともそうだし、地理と対戦巡り合わには何の因果関係も相関関係もないものです。