チョ ヨンチョル 祝リーグ優勝 でも11月に新潟市陸ではプレーしない

2022 第56回関東サッカーリーグ1部を制覇したのは、栃木シティフットボールクラブ。
秋山裕紀のゴールでアルビレックス新潟が大宮アルディージャを屠った同じ日、栃木はリーグ優勝を決めたのでした。
　

栃木は、昨季のクリアソン新宿みたく、Jリーグで相応の出場実績を誇る選手を複数擁している突き抜けた存在。
原田欽庸・大島嵩弘・表原玄太・佐藤喜生・阿部巧・工藤浩平・鈴木隆雅・山村佑樹、そしてチョ ヨンチョル。
負傷したせいなのか、ヨンチョルは直近4節をベンチ外だったものの、優勝を決めた9月25日のゲームでは後半途中出場。

関東王者の栃木シティは、JFL昇格が懸かる「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022」出場権を手に入れました。
「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022」の会場の一つは新潟市陸上競技場。
抽選運次第では、栃木は新潟市陸上競技場で1次ラウンドを戦う、即ちヨンチョルが市陸でプレーするかも、と計算したんですが、左にあらずでした。

正田醬油スタジアム群馬に隣接するアースケア敷島サッカー・ラグビー場も会場で、関東枠の栃木シティは、ここで1次ラウンドに臨むことが固まっているとのこと。
新潟でヨンチョルは観られません、残念。

しかし、アースケア敷島サッカー・ラグビー場に観戦しに行くのは、時間的・距離的に大変ではありません。