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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

矢野貴章とスポニチ

2006年08月25日 08時38分30秒 | アルビレックス新潟
鮮度のないネタですが、昨日のスポーツニッポン新聞を読んで、ビックリw(゜o゜)w

19日の記事に続き、またしても矢野を大きく取り上げていたんです

矢野 赤い壁破り〟

新潟22歳FWさすが隠し玉 

           先制アシスト〟

という見出しで、VS浦和レッドダイヤモンズ戦のエジのゴールを演出した、矢野のヘディングの折り返しを、こんな風に取り上げていました。

サッカーに限らず、スポーツ紙で大きな記事になるのは、勝者側というのが普通。
だから、レッズアルビの記事の場合、「ワシントン、ハットトリック」となるのが当然

なのに、ドリブル突破を図る矢野の写真入りで、大きな見出しの記事とは
だって、アシストはともかく、得点は決めていないんですよ
オシムさんの視察試合で、2戦連続ゴールを決めたFC東京石川の記事より、スペースが大きいんです
ワシントンのハットトリックの記事、ちっちゃい(ノ゜ρ゜)ノ
これじゃあ、どっちが勝者か分かりません)

スポニチのアルビ担当記者さん、そしてデスクさんは、矢野の事をかなり買っているんですな。
ちなみに、矢野の記事を執筆した人というのは、

          白鳥健太郎記者

という方。

アルビの担当記者の苗字が、<白鳥>なんて、出来すぎ( ̄0 ̄;ノ


矢野よ、まだ予備登録しかされていないのに、こんなに大きく取り扱ってくれた白鳥記者と、その記事化を認めたスポニチのためにも、今まで以上に活躍してくれよ

目標は、1試合1ゴール


ところで、昨日、一般紙のスポーツ面、それからスポーツ紙のレッズアルビの記事を、隈なくチェックしたんですけど、面白い傾向がありました。

一般紙のスポーツ面は、ワシントンのハットトリックを、デカデカと報じてました。
他の試合も含めて、一番大きく扱っていましたよ。

が、スポーツ新聞は、全く違うんですな。
ワシントンのハットトリックを扱っていることは扱っているんだけど、それに割いているスペースは小さいです。
大きく報じているのは、大久保の日本復帰後初ゴールや、我那覇石川枝村の得点です。

スポーツ紙の目線は、日本代表に直結するかどうか、ということなんですね。


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2 コメント

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Unknown (ヤミボロ)
2006-08-25 21:30:23
矢野選手はジワジワ全国区になりつつありますね。

新潟の選手が人気になるって嬉しい事です。



でも、得点力はまだまだモノ足りませんよね。

それ以外は満点あげたいぐらいですけど…。



是非、矢野選手にはワシントン選手のような懐の深さを持った、ストライカーになって欲しいですね!
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ヤミボロさん (bartret555)
2006-08-29 00:35:02
ヤミボロさん、こんにちは。



>矢野選手はジワジワ全国区になりつつありますね。

>新潟の選手が人気になるって嬉しい事です。



厳しい現実ですが、やっぱり代表に召集されないと、全国区の知名度を得られませんからね。

アルビのためにも、自身のためにも、点を決められ、ポストプレーも強く、走れるFWになってオシムさんに呼ばれて欲しいものです。

返信する

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