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ミス判定した副審がこの上なく反省して申し訳なく感じています

2021年06月15日 18時00分00秒 | 明治安田Jリーグ 天皇杯
おそらく、おそらくですが、2021明治安田生命J2リーグ第18節[アルビレックス新潟×ファジアーノ岡山]のWスタンド側を担当した副審(Not線審)は、正木さん。
正木さんは戦後、審判アセッサーにオフサイド判定を取らなかった失態を指摘されました。
J1昇格争いに大きく影響を与えたミス判定だけに、その心中はあたかも〝顔面蒼白〟みたいなものだったはず。
非情に反省して、新潟の選手たちに申し訳なく思っています。

正木さんは「審判」でご飯を食べている人じゃありません。
1級審判員ではあるけど、本業は教職員。
教職員だけに余計に、こんなことになって居たたまれないに違いありません。
昨日と今日と、ちゃんと授業を進められているのでしょうか?
とても心配です。

正木さんはJ2リーグの副審(Not線審)歴は、優に100試合を超えています。
場数を踏んでいます。
そんなに実績を重ねてきた人が、ああいうミスジャッジをしてしまうとは。
自己嫌悪にも陥っているんじゃないでしょうか、間違いなく。

俺様も頭に血が上って、こんにゃろとは感じましたが、そして非難はしましたが、一線は越えていないつもりです。
でも世の中には、正木さんが猛省しているにも拘らず、水に落ちた犬を打つような、惻隠の情を持ち合わせていない冷酷な人がいます。
正木さんを許して、とは書きませんが、程々にしておいたほうがいいと指摘します。


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