令和元年11月18日付 スポーツ報知新聞サッカー面
アルベルト プッチ オルトネダ監督就任内定のことをスポーツ報知新聞は、〝どのように〟伝えるのか興味津々で紙面を繰ると―
俗にいうベタ記事扱い、注意しないと見逃してしまいかけない場所に掲載。
アルビレックス新潟広報より各報道機関に配信されたニュースリリースを出来るだけ要約したものを掲載、よって記事面積も小さい、とても小さい。
11月12日付の紙面で〝特ダネスクープ〟した形ながら、ものの見事にスクープとは掛け離れたアルビレックス新潟監督人事の帰結に、なんの言及もしないスポーツ報知新聞。
朝日新聞などは、「見込み記事」が事実と違っていたら、訂正して謝罪するのに。
欧米の新聞は、「結果誤報」などざらで、その度に訂正して謝罪して、信用を落とさない誠実さを見せるのに。