「アルビレックス新潟」各チーム推し活動をできるだけ現場でしている都内在住サポーター

「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

「味スタ西」と「味フィ西」 紛らわしいにも程がある

2016年03月18日 10時30分00秒 | 観客動員 サッカー観戦付随の観光
アルビレックス新潟U-18が4月9日(土)に初めて高円宮杯U-18プレミアリーグを戦う施設の呼称は「味の素スタジアム西競技場」です。「味の素フィールド西が丘」ではございません。

FC東京と東京ヴェルディの本拠地競技者の西側に立地しているので「味の素スタジアム西競技場」。
もちろん両施設は、食品会社味の素が命名権を購入してこう名付けられてます。
その味の素株式会社は、同じ東京都内に存在する「国立西が丘サッカー場」の命名権も取得。
その呼び名が「味の素フィールド西が丘」。

上記2施設に「味の素スタジアム」を加えて、なんとも名称が混乱を招きやすい。
略称にすると尚更。
「味スタ」
「味スタ西」
「味フィ西」
混同に拍車を掛けるのが、この略称が、公式なサッカー日程表に専ら用いられること。
そして3施設とも頻繁にサッカー試合が組まれる"盛況"な場所である事実が追い討ちを掛けます。


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そして実際に悲劇が、他人から見れば喜劇が起こり。

味の素フィールド西が丘での試合の審判をすることになった人が、会場を味の素スタジアム西競技場と勘違い。
着いてみたら誰もいない。
味フィ西では、その人が来ないので変だなあ、急病か?と騒ぎに。
間違えたその審判、大急ぎで味フィ西に向かうも遅刻して、第四の審判が急遽代用。
この件は都市伝説化して、味スタ西なのに味フィ西に行ったとか、間に合ったとか、枝葉に差違が生じてるんですけど、レフェリーでさえ混同したのは事実とか。

日テレ・ベレーザは、味の素フィールド西が丘でよく主管試合を行ってました。
半ば本拠地みたく。
しかし、近年は味の素スタジアム西競技場でホームゲームをやることが増えてます。
が、習慣といいましょうか、日程表の「味スタ西」を「味フィ西」と思い込み、当日は味の素フィールド西が丘に行っちゃったサポーターがいたそうで。
着いてみたら様子が変、男子がピッチにいるし、客層も。
大学サッカーだったそうです。
で、急いで味の素スタジアム西競技場に向かったが、到着したときは試合終了していたってオチ。

他にも、実際は味の素フィールド西が丘での対東京ヴェルディ戦なのに、味の素スタジアムでのJ2だと思い違いをしてしまったV・ファーレン長崎サポーターとか、そんな当事者には笑えない喜劇が後を絶たないという。

アルビレックス新潟U-18のプレミアリーグ開幕戦の場所は「味の素スタジアム西競技場」です!
京王線の飛田給駅が最寄り駅。
くれぐれも御用心を!

因みに4月9日11時に「味の素フィールド西が丘」に誤って着いても、サッカーそのものは観れます。
関東大学サッカーリーグ1部[明治大学×法政大学]ですがね(・・;)

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