久しぶりの福岡での晩御飯は天神にある料理屋さんで新鮮な魚介と芋焼酎を。
ほろ酔い気分になった締めは長浜屋台やまちゃんでバリカタを。
いつの間にか午前0時を過ぎてしまいました。
地元の方にお尋ねすると、一週間前頃が紅葉のピークだったそうです。
だいぶ落葉が進んでいましたがそれでもまだ綺麗に色付いていました。
円山公園の自然豊かな園内を歩いていると木の幹にリスの姿も。
サッポロビール園内レストランのバルコニー席でいただくジンギスカンとビール。
赤レンガの煙突を眺めながら、うまいビールを飲み干すと札幌にいることを改めて実感しました。
なんでこんなに美味しいんだろう。気候と関連しているのかも。
煙もあまり気にしなくて済む開放的な席もグッドチョイスでした。
ビール好きにはたまらない施設ですね。
冬の準備でしょうか街路樹にライトアップの飾り付けが始まっていました。
澄んだ空気にキラキラ輝く夜景はきっと美しいでしょうね。
札幌の夜…味わいある商店街も素敵です。
窯垣の小径を歩いて来ました。
窯道具で作られた石垣は日本でもここ瀬戸にしか無いそうで、
温かみ感じる可愛らしい模様の壁と瓦屋根の風景が続いています。
想像していた以上に細い小径です。
前方の、くねっと曲がった角の奥から猫が現れてくれないかなぁなんて思っていたら…
なんと！茶トラが歩いて来ました。
そして、休憩の定位置なのでしょうか、くつろぎ始めました。
モデルになってもらいます。
今から1300年以上も前、平安時代から続く瀬戸物の街「尾張瀬戸」
陶磁器の代名詞でもある「せともの」の街。
陶磁器作りに適した良質な土と燃焼効率の高い良質な薪を産出するこの地域は
瀬戸物が生活に溶け込んでいる素敵な街でした。
名鉄瀬戸線の終着駅「尾張瀬戸駅」で降りて瀬戸の街を散策してみました。
川沿いをしばらく歩くと昭和レトロ感溢れる商店街が…。
招き猫まつりが開催されるほどの招き猫の街なのですね。
少々シャッターが目立ち気味ではありましたが魅力的な商店街です。
気になる顔はめパネルもありました。
円通院の境内はモミジの葉がうっすらと色づき始めていて
本格的な秋の訪れを実感しました。
静寂で雰囲気のある庭は紅葉真っ盛りの時も訪れてみたいです。
しっとりとした苔の緑に所々咲く彼岸花の赤が映えていました。
瑞巌寺に
2024-10-01 | 宮城
松島の海から瑞巌寺に向かいました。
境内の苔、本殿の瓦がとても印象的でした。
写真撮影は出来ませんが本殿内の襖絵はいずれも美しく
狩野派や長谷川派の仙台藩お抱え絵師により描かれた風景や生き物の姿を楽しめます。
