夕暮れむかえる白米千枚田で

昨日の白米千枚田です。
初めて見ましたがさすがのスケール感でした。
海から吹きつける風が強く夕暮れ近くなるとだいぶ肌寒く感じました。
日没までにはまだ時間がありますがホットココアを飲みながら
空の色の変化を楽しみました。

能登巌門から黒島へと

4月29日の能登半島外海は太陽が海面を照らしてキラキラと眩しい。
巌門を陸地側から眺めるため急な階段を降りて海岸線の岩場へと向かいます。
暗い洞窟の中を抜けた先に見えた巌門。
波の浸食で出来た洞門の先には水平線まで輝く日本海が広がっていました。








巌門見学後は北上して黒島の町へ。
板塀と黒い瓦が特徴的な歴史ある建物が集まる美しい景観です。
散策中に挨拶をして会話させていただいた地元のおじいちゃんに
良かったら家の中も見学するかと勧められた時は、さすがに能登の方々の優しさを感じました。

等伯の故郷

長谷川等伯の故郷 石川県七尾市を訪れました。
七尾美術館で等伯はじめ長谷川派の絵画をじっくりと鑑賞出来ました。
お腹も空いてきたので何を食べようかなと…七尾といえば寿司。
地元のパンフレットで見つけた寿し一さんで地物にぎりをいただきました。
大将との会話も弾むとっても美味しい寿司屋さんです。

氷見の浜辺から

能登半島に来ています。
富山県氷見市の海岸線は青空も出て気分爽快。
石川県との県境に近い町の浜辺に車を止めて、しばらくの間海を眺めました。
沖に小島も見える穏やかで素敵な景色です。

新緑とカキ氷 グリーン

もみじの若葉が春の日差しを受けて鮮やかな黄緑の色彩を見せてくれます。
六義園内を散策していたらウグイスの鳴き声が聞こえてきました。
どの辺りの木にとまっているのだろうと頭上を見上げると新緑のグリーンが輝いている。
春だよなぁなどと浸っているとまたウグイスの声が…
緑の季節を待ちわびた動植物がいきいきと輝いていました。




だいぶ歩いて足も疲れたので、十条にあるお気に入りの店で休憩。
宇治金時のカキ氷もグリーン