いいお天気だった今日。
ドライブがてら真のお散歩に行きました。
景色のいいところです。
夫がガードレールの下から写真を撮っていると
真も一緒になって覗き込む
こんな景色が見えたかな?
それからあのコたちのところへ。
昨日行ったときには星(ひかり)以外のコたちが来ました。
昨日の気候は暑かったので
外から戻って来た誉(ほまれ)はゴロン…
そして今日は
必ず姿を見せてくれる誉(ほまれ)が来ませんでした。
何だか心配です。
どこかで涼んでいるならいいけど…
ゆきちゃん。
星(ひかり)くん。
天(てん)ちゃん。
何度やっても
手前のサッシにピントが合っちゃって
玄関先でちゅ~るをあげていたら
近所の男の人が声をかけてきました。
「猫たちはいつ頃…
いつになったら死ぬとか、ないの?」
耳を疑いました。
「ないですよ。
どなたかが引き取ってくださるとか
そういうことがないとなかなか…」
と答えると
「もう来なくてもいいんじゃないですか?
エサをあげなければ
どこかに行ったりとか死ぬとかするでしょ?
ご苦労さまだけど
もうやめればいいんじゃないですかね?
すみませんね
」
言いたいことは分かります。
お気持ちも分かります。
でも、このコたちが何をしたのでしょう?
好きでこういう境遇になっている訳じゃないんです。
命ですよ、命。大切な命。
他にも3人の方に声をかけられたことがあります。
「猫たちはあと何匹いるんですか?」
「私はお手伝いしないのでいろいろは言いませんけど…」
「小さいコがいるけど、また子猫が生まれたんですか?(ゆきちゃんのこと)」
「貰い手はまだ見つからないかね」
などなど。
みなさんきっと、同じお気持ちなのでしょう。
目の前からいなくなって欲しいのでしょうね。
だからって放っておくなんてことはできません。
私だって何とかしたいんです。
隣組でも話題になっていて、
エサをやりに来るからいけないんだってなって
そのうち私がバッシングを受けるかも…
それならまだいい。
猫たちを勝手に保健所に連れて行かれちゃったらどうしよう…。
なんだか不安になってきました。
ボランティアさんに一報入れておこうかな。