☆★☆ ばたどた日和☆★☆

…MIX猫/空(そら)とMIX犬/真(しん)
 そこにMIX猫/明(めい)が加わった平凡な日常生活…

待って~!

犬や猫を家族として迎えたいと考えている方!ペットショップに行く前にちょっと考えてください。救える命がありますょ。飼い主に見捨てられたり、野良として生まれたり・・・辛い過去をもつ子たちが、最期まで一緒にいてくれる温か~い家族が迎えに来てくれるのを、目を輝かせながら待っています♪ そんな子たちの家族になりませんか?(*^ー^*) 「買う」以外にも選択肢があります。我が家の空(そら)と真(しん)と明(めい)も、そんな感じでやって来ました♪

脱水

2020-04-29 | 
ここ2日ほど
空ちんの様子が変でした。

いつもにも増して食欲がなく、
どこで寝ても居心地が悪そうで
夜もわたしのお布団に入ってこない。

お水は飲めているけど
どことなくだるそう。

そんなこんなで
いつもお世話になっている動物病院へ。

先生方
「空ちゃん?

わたし
「はい、何だか元気がないんです。
腎不全からきているのかなと思って…」

体重はこの間より増えていたので

奥さん先生
「どうして元気がないんだよー
採血できるかな?」

もしかしたら
歯茎のぷっくりのために内服している
ステロイドの影響かも…とのことですが
「血液検査で何が起きているか確認しよう」
となりました。

先生方3人+わたしで
怒りまくる空ちんを押さえます。

にゃ゛ーーーっ❗
にゃあっ❗
シャーーーーーーーッ❗

わたし
「空ちん!空ちん!
がんばれ がんばれ!」

旦那さん先生
「おっかねーーー

奥さん先生
「できるだけ採血するけど
少なかったらやり直し
おっと❗もうダメだ

採血量が少ないので
腎機能を優先に検査へ。
血液はドロドロだったそうです。

結果を待つ間、
わたしの腕の中でおとなしい空ちん。

奥さん先生
「甘えてるの?
わたしたちの時と大違いだね。
やな感じー(笑)」

検査結果としては
腎機能は悪いなりに維持。
慢性腎不全がもっと進行すると貧血になるけど、
貧血にはなっていないし他も正常値。


脱水傾向ではあるので
胃を保護するお薬を入れて
点滴をしました。

奥さん先生
「点滴できるかな?
100は入れたいのね。
できれば150まで」

若先生
「できるだけがんばりましょう!
あと1分! …1分て長い

低い声で唸っていた空ちん。
あと少しというところで反撃。

にゃ゛っ‼️

奥さん先生
「おっと❗
大体ほぼ入ったからオッケー❗」

ステロイドはしばらく休薬です。


先生方、いつもすみません。
そしてありがとうございます。


空ちん、がんばった。
ご褒美にちょこっとお散歩。






お家に帰ってほっとしたね。




夜には食欲が出てきました。
よかったー









空ちんのお口②

2020-04-26 | 
さてさて、空ちん。
お口のぷっくりを見せてくださいな。


よっ
(空)なにするにゃ。


見せてー。
(空)やめるんにゃ。


見ーせーてー。
(空)い゛ーーーーーーー!



ぷっくりが小さくなった「気がする」。
赤みは引きました。

お薬はもう少し継続です。






少し いいみたい

2020-04-19 | 
少し前の真。


ステロイドを内服して1週間。
真の動きが少し良くなった気がします。

お座り姿を見るようになったし、
ウンチの時にお尻を下げ気味で
力む姿も見られるように。

寝る時も
ペタンと横になっていたけど、
伏せ気味の姿をするようになりました。


痛かったんだね。ごめんね

お薬はもう少し継続です。




おまけ
実家の近くの桜🌸
雨で散っちゃうと思ったけど大丈夫でした。







動物病院2

2020-04-16 | 
つづいて空ちん。

お口の中にできものを発見。
歯茎に赤くぷくっと。

インターネットで調べると
いいものではなさそうな…

先生が触ろうとすると怒るので
家で撮った写真を見てもらいました。


そして私が空ちんのお口をちょっと開き
実物も見てもらいました。

いいものか悪いものか分からないのと、
取るなら全身麻酔が必要ですが
空ちんは今年18歳になるご高齢さん。

ステロイドと抗生剤の注射をしてもらい、
真と同じようにステロイドの内服で
この赤いぷっくりが小さくなるか
様子を見ることになりました。


どうかどうか、良くなりますように




動物病院

2020-04-14 | 空&真
後ろ足を常に擦りながら歩くようになった真。
長めのお散歩をすると腰がヨロヨロに。
後ろ足の爪も擦れてしまってます。

それと、空ちんのお口の中にできものを発見。

ということで、
いつもお世話になっている動物病院へ。

まずは真から。
いろいろと状況をお伝えして
レントゲンを撮ることになり
エリザベスカラーをつけられました。


撮影の際に
悲鳴に近い吠え声をあげる真。
奥の部屋から先生方の
「だーいじょーぶ、だーいじょーぶ」
「ほーら終わった❗」
「がんばったねー❗」
と励まし、なだめて、誉める声が。

終わると外に出たくて
エリザベスカラーを壁や椅子にぶつけながら

ドアに張りついていました。

がんばったねー❗

レントゲンを見ながら先生の説明を受けます。
胸椎の椎間板が狭くなっている。
これが神経を圧迫して不全麻痺が出ているかも…
とのことでした。

そっかー。

ステロイドとビタミン剤で
様子を見ることになりました。

真、痛いのかな…



つづく。