なんかすっきりしない。
行政の対応。
猫たちの保護に向けて自宅へ行くので
行政の方にも立ち会って欲しいと環境保全課に相談したら
「うちの課は立ち会いはしていないので、高齢福祉課に相談しますね。
そのボランティアさんなら行政が立ち会わなくても大丈夫ですけどね。」
と言ったのが先週。
そのまま何も連絡はないし
猫たちを放っておく訳にもいかないので
ボランティアさんに相談して動き始めたのですが
昨日になって行政から
「明日そのお宅に入るので、ボランティアさんにも立ち会ってもらいたい」
と連絡がありました。
はい?今頃?
私が行政に連絡してから1週間経ってますけど?
しかも、別の理由でそのおうちへ行くのであって
猫の保護はついで的ですよね?
ちょっと頭にきてしまって…
「あれから連絡がなかったので、もうボランティアさんと一緒に
保護に向けて動いていますけど。
交代でエサと水をやってますけど。」
と強気で言ってしまいました。
行「あ、そうなんですか。
明日ボランティアさんに立ち会っていただいて
猫たちを保護していただけたらと思いまして」
私「ワクチンを打っていないと思われるので
その場で保護はできないんですよ。
ボランティアさんのシェルターもいっぱいですし、
今のおうちにいながら、ワクチン接種や去勢や避妊をして
里親さんを探すしかないんですよ」
行「その場で保護できないんですか…
そうなんですか…」
行政さん行政さん、
簡単に保護してもらえるってもんじゃないんです。
(私も勉強不足なので、自分のことは棚にあげておきますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
)
これを機にもっと勉強してください。
行政さんも一緒に 交代でエサと水をあげましょうよ。
実際、一緒にお手伝いしましょうよ。
そして実感してくださいな。
ボランティアさんたちの苦労を、ちゃんと知って欲しいです。
初めてボランティアさんに会った日に
シェルターを見学させていただきました。
そのシェルターにいるコたち。
ベランダに出られるようになっていました。
のぞいたら
「誰だおまえ!?」
「こっち来んなよ!?」と言わんばかりでした(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9b/2295f2c5588b92a33811c8c01a6b7960.jpg)
こういう大きなコたちが、40匹以上いるんです。
大変なことです。