かわいいね 2020-10-06 | 真 この角度から見る真たん。 超!!!かわいい 走ると後ろ足がついてこないけど 結構早足でお散歩します。 おまけ お座敷のお布団から棺の中へ移された父゛。 父゛は俳句をやっていたのと 日本酒が好きだったので 棺の中には筆と短冊と日本酒を入れました。 あちらに行っても好きなことをしてね。 火葬場に到着して いよいよ火葬されるというときは すごく寂しかったです。 父゛の姿をこうして見ることが もう二度とできなくなってしまうから。 火葬が始まって一定時間が過ぎると 火葬場の職員さんが 喪主に声をかけました。 「ご確認をお願いします」 わたしや他の家族は 「確認て…焼け具合を確認するの?」 喪主は 「お骨を見て『お父さんで間違いないですか』 と聞かれても分からないよ」 と心の内で思いました。 が、そんな訳なく(笑) あとで聞いたら、 遺影と炉の場所に間違がないか という確認だったそうです。
くっつく 2020-10-04 | 空&明 涼しいを通り越して 寒くなってきました。 肉厚な明ちゃんでも寒いらしく 空ちんにくっついてます おまけ 病院から戻った父゛は お座敷に敷いたお布団に横になりました。 看護師さんがエンゼルケアで お化粧もしてくれましたが 少し黄色がかった肌色をしていました。 次の日、父゛の顔色がよくなっていて へえー、肌の色って落ち着くものなんだな と思っていました。 あとで家族でも 「血色がよくなってたよね」 と話題になったけど そんなはずはなくて(笑) 気づかないうちに葬儀屋のお兄さんが 死化粧を施してくれたという結論に。
ふあーーーーー 2020-10-02 | 珠 かわいい珠ちゃん❤️ あなたはかわいいねぇ❤️ (珠)ふあーーーーー あにゃにゃーーー、かわいい❤️ これでお腹を触ると怒られるんだなー。 何をしてもかわいいね❤️ おまけ 姉たちが来た途端に旅立った父゛。 姉に、喪服のレンタルしないとねと言うと 「喪服は用意してきてるから大丈夫」 よくじゃんと言ったら 「それがさ、家で掃除機をかけてたら ふと香りがしたんだよね。お香みたいな。 気のせいかなと思っていたんだけど、 今度は子どもがさ『誰かなんかつけてる? うちの匂いじゃない匂いがする』って言うの。 これは…と思って用意してきたんだよね」 へーーーーー 父゛が知らせたんだね。 俺はもうダメだぞって。 そんなことが本当にあるんだね なんて、鳥肌が立ちながら感動。 家の廊下がバキッと鳴ったのもそうなんだろうなぁ。
面倒くさそうにお返事 2020-10-01 | 珠 珠ちゃん ねえねえ、珠ちゃん (珠)にゃぁに? なんでもにゃい おまけ 父゛は徐々にコミュニケーションが 難しくなっていきました。 さつきが吠えている動画や カエルが鳴いている動画や 父゛が撮ったサボテンの花の写真、 常念岳の写真などを見せました。 急変ということで呼ばれて 駆けつけたこともありました。 そしてずっと眠っている状態に なっていきました。 母゛と私で いつ父゛が亡くなってもいいように 部屋の片付けを始めました。 姉とも連絡を取っていて 週末にみんなで四国から来てくれました。 姉たちが夕方に来て父゛に面会して 一旦病院を離れ家に戻りましたが、 廊下から今まで聞いたことのないような バキッという大きな音がしました。 やだなと思ったので、聞いて聞かないフリ。 その数時間後に病院から連絡があり 再度病院へ。 親戚も来てくれて みんなに囲まれながら息を引き取りました。 そこからがまた大変。 途中だった片付けをするため 超特急で家に戻り、 あっちの荷物をこっちの部屋へ 詰め込む詰め込む(笑) 母゛と 「いざとなるとできるもんだね」 と苦笑い