武蔵小杉の『お茶通り』といえば、
あのパンダのパンさんのお店のあるところ。
そのパンさんのお店のお隣に、
パンさんのお店の出来る前から、
一軒の喫茶店がありました。
それが日本茶専門の喫茶店『喫茶去』(kicchako)
パンさんのお店が出来る前、
パンさんはこのお店に通っていたそうです。
このお店が気に入って、
自分も紅茶のお店を持ちたいと思い、
隣が空いたので、お店を作った。
そして“お茶通り”が出来たというわけです。
もしこの2軒の隣が空いたら、
僕は絶対ここに中国茶の喫茶店を出すね。
喫茶去は、とても落ち着いた大人の空間。
この日は、インド原産種のお茶“いんざつ”をいただきました。
とてもフルーティーな香りのするお茶です。
一足早いお新茶。うれしいね♪
この日は、きんつばとのセットを頼みました。
一煎目は、ぬるめのお湯で、甘さと香りを引き出して。
二煎目は、すこし熱いお湯で、待ち時間は30秒ほど。
三煎目は、熱湯で渋さを楽しむ。
で、このきんつばが、これまた絶品の美味しさ。
あの熊本・香梅のまるきんつばに匹敵する、
bays_starイチオシの優れものです。
そして今日もお邪魔したのですが、
オープン前の店内で、お弁当まで使わせてもらっちゃった。
今日のお茶は、“おくみどり”。
これがまた、ほんとうに優しい優しいお茶なんです。
さて、これ、何だか判ります?
実は、入れた後のお茶っ葉を、ぽん酢で合えたもの。
これがまた、食感も味も香りも、素晴らしい!
この歯ごたえは、どう表現したらいいんだろ。
青菜のおひたしじゃ、絶対味わえない食感です。
とにかく食べてみるしかない。
ぽん酢も、この微妙な匙加減というか、繊細なセンスが
いいんです。ほんとうに美味しい。
お茶の出し殻というと、肥料にしたり、
コーヒーの殻を灰皿に入れたり、
いろんなことをするけれど、
この『食べる』というのが、
なんと言ってもお茶っ葉の供養には最高です。
品種によって食べるのに適したものや、
ちょっと違うものも。
でも、食べるというのは、お茶通への早道かも。
あくせく働く人々に、
この喫茶去の楽しみを、教えてあげたいなぁ。。。
さて、近日中に、このお店とbays_starとの間で、
とあるコラボ企画が始まるかも。
ちょっと期待していてね!
喫茶去
ジャンル 日本茶専門店
TEL 044-711-9230
住所 神奈川県川崎市中原区小杉三丁目3-70-4
営業時間 [月] 13:00~19:00(18:30LO)
[火~日] 13:00~20:00(19:30LO)
定休日 木曜日、月中旬の水・木連休
ホームページ http://home.e03.itscom.net/kicchako/
行ったことを思い出しました。
全部で4種類のお茶を飲ませて
もらって幸せだったなぁ
報告楽しみにしてます
しかし、お茶ッ葉とポン酢を和えた物だなんて
想像がつかないけど、挑戦してみたいなっ
中国茶専門の販売サイトを持っていました。
中国の緑茶も面白いですよ。
ただマスターと話をしていたら、
そんな感じになっただけで。。。
内容はもう少しお待ちください。
中国から伝わったのかな?
「見つめよう日本 広げよう世界へ」の
テーマのつもりだけど見つめよう中国に
なっちゃったりして・・・・・。
中国を嫌う人もいますけど私は行ってみると
案外好きだったんですよね。日本にいるより
AWAYを感じなかったなぁ。
NYよりは同じアジアということで親しみも
感じたしなぁ。
世界中にはもっといろんな面白い街や文化が
あるんだろうなぁ。わくわくしますね
でも、文化となると、
もちろん最初は中国からお茶と共に
もたらされたのでしょうけれど、
日本で独自に進化したと言っていいのでは
ないでしょうか。
僕は台湾・香港には行っていますが、
共産中国にはまだ足を踏み入れてないんです。
だからコメントできないんだけれど、
日本にとって本当の友人という国は
台湾以外にはまだ見つけられていません。
今回の四川大地震。
中国も日本も関係なく、
なんとか多くの人を助けなくては。
いいなぁー
中国の被害凄い事になってますよね。
復興、救助 少しでも、多くの人が助かるよう
願ってます
豚血が美味しいですよ
服部校長が話してましたっけ。
この店の隣のパンダのパンさんは、
「紅茶はとにかく沸騰させればいいんだから
楽よ!」って言っていました。