ということで、ちょいと回り道しましたが、
駒岡のらーめん風々風のつけ麺特集に戻ります!
風々風と言えば、店員のお二人は兄弟なんですけれど、
これが水島新司の作品に出てくる兄弟キャラみたいで実に絵になるんですな。
色男の兄にコワモテの弟って感じで。二人ともナイスガイであります。
今回は「花かつお山盛りつけ麺」
実はこの花かつお山盛りつけ麺こそが、風々風が最初に開発したつけ麺だったそうで、
いわばつけ麺6兄弟の長男と言えるわけですね。
最初につけダレと具のチャーシュー、海苔が出てきます。
本当はここで割りスープも一緒に出てくるのですが、
僕は最後に熱々の割りスープを入れて飲むのが好きなので、
「スープは後で」とお願いしました。
僕は汁の濃さは麺に浸ける量で調整する派なものですから。
麺をどっぷり汁に浸けて、からむのからまないのとほざく田舎者には、
先に割りスープ出して調整させる配慮が必要なのでしょうね。
割りスープが先に出てくることを好ましく思う人種もいるのは確かなのです。
そして麺!
おーいやっほー!麺はどこだ~い??
と思わず捜索隊を組織しそうになるほど、てんこ盛りの花かつおで、麺が見えません!
これで麺がすすれるのか?よいう一抹の不安も、
どうせ私はすするよりも、わしゃわしゃ頬張って食べる派なので、
全然問題なかった(笑)
スープは豚骨魚介のちょい酸味。甘くはないです。
チャーシューはラーメンに入れるものよりは脂控えめ。
つけ汁がぬるくなったときのための配慮だそうです。
柔らかく、汁に入れるとほどける感じ。
いつものごとく海苔を浸して…
麺を花かつおごと巻いて食べます。ウマ~!!
魚粉もいいけど、この花かつおもいいですよ!
まさに魚粉がギャフンと言う感じ。
ほうれん草と一緒に…
あとはもう写真忘れてわしゃわしゃモグモグと、一気に食べました。
最後はスープ割。
研究熱心な店主兄弟のつけ麺、是非お試しを!!
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風々風 (ラーメン / 大倉山、綱島)★★★★☆ 4.0
ジャンル ラーメン、餃子、つけ麺TEL :045-573-3548
住所:神奈川県横浜市鶴見区駒岡2-5-21 第二タルヤビル1F
営業時間:11:00-24:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日:水曜日
カード:不可
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