新年からの自転車通勤。
おかげで新店開拓続々と進行中です。
その第一弾がここ。
中国家庭料理 ＹＩ－ＣＨＡＮ（イー☆チャン）
ネットにて「新横浜 つけ麺」でヒットしました。
なんでも絶品の坦々麺があるそうです。
場所は新横浜ラーメン博物館の隣だとか。
1月7日、さっそく行ってみました。
お！ここかぁ！
二階に上がっていくと、なにやら大工仕事の音がする。
なんだなんだ？工事中か？と思ったら、
紹興酒の樽に封してある漆喰を、トンカチで割っているのでした。
入り口はこんな風。外からはあまり目立たない感じだな。
中に入ってみると、何故かＢＧＭはプレスリー！
そして店員さんは多村仁！？
お目当ての坦々麺は、汁そば、汁なし、つけ麺と3種類ありました。
最初は決めていた"つけ麺"で行ってみましょう。
あと"皮から作った焼き餃子"もください！
来ましたぁ！こりゃ美味しそうです！
挽肉と、パリパリの揚葱フレークと、生の葱。
左奥の方は、花山椒だな。
まぜまぜして食べるわけだ。
ふむぅ。いろんな食感が口の中で踊って、
いい感じですねぇ。旨い旨い！
スープはとてもクリ－ミィで滑らか。
滑らかというか、するっと入る。
やはり化学調味料なしだと、スッキリするなぁ。
辛さはそんなに感じません。
でも、味は複雑ですよ。僕の舌でも、なかなか分析できん。
好き嫌いは分かれそうかも。
餃子です。
これは、皮を食べさせる料理だね。
皮がうまい！でも、中身はちょこっとだ。一口でポンだ。
同じ皮から手作りでも、秀華楼とはまったくコンセプト違う。
これも面白いけど、僕は餃子は秀華楼が好みかな。
付け汁に残った具を拾い出す穴あきスプーン付です。
で、割りスープを頼むと。。。
ん？んん？んんん～？
こりゃあ。。。へぇぇ。。。ふぅ～ん。
確かに豚だよな。でもさ、これ、中華の清湯とは別物ですぜ！
この謎の解明は、次回に続く。。。
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baysさんが一番最初にＴＢしてくださったのが、確か私の担担麺の記事ではなかったかと…記憶していますが…。
実はあの時から、私は担担麺を食していません（きっぱり）
辛いものは嫌いじゃないのですが、あの時のあまりの辛さに舌を巻いた次第であります…。
でも、でもでも、このつけ麺、美味しそう…
確か、なんばの坦々麺を食べたときだ。
このつけ麺は、いいですよ。
辛くないし、
実はここの坦々三兄弟。。。
汁あり、汁なし（正宗）、つけ麺と、
3種類ともいただきましたが、
僕はつけ麺イチオシです。