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昨日、ネットで調べものしていて、
たどり着いたのがつけ麺専門店
『三ツ矢堂製麺』さんのHP。
なんか凄く気になりまして…
浅草からの帰り道、中目黒途中下車にて、行って参りました。
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駅から歩いて30秒っていうのは、掛け値なしだ。
で、オープンカフェのような雰囲気で、店内が広々としていて。
つけ麺屋というと、日吉のあびすけみたいに、
カウンターだけ、ぎちっと狭い!というのが定番なだけに、
入店した途端に、意表をつかされました。
さて、僕は初回のお店では必ず
『初めてなんだけど、何がお勧めですか?』って、
必ず聞くんだけれど、これがまたフレンドリーな店員さんが、
判りやすく教えてくれて、これまた◎です。
HPで見たこのお店の気になるポイントは、
『締め分け』。
なんと提供する麺の温度を4種類用意してるんですよ!
うわぁ、判ってるなぁ!って。
これ、絶対重要なことなんです。
何で今まで誰もやらなかったんだ!
いやいや、これは行かなくては、と
決意しちゃった次第。
僕は当然のごとく『氷で締める』のを選択。
僕は熱い汁とつめたい麺の、このコントラストこそが
つけ麺の命だと信じていますからね。
そして卓上のPOPでこれまた感心したのは、
『熱盛』なんです。
何故、僕が敦盛(あつもり)を注文しないのか、
それは麺の出し方にあるんですね。
茹で上げた麺を湯切りしてそのまま出すのが普通の熱盛。
これ、違うだろ!?って思っちゃうのです。
茹で上げた麺を冷水でキュッと締めて、
それからもう一度湯に戻して熱盛にするべきです。
そうじゃないと、麺がだらしなくなっちゃうでしょう?
ネバリもあるから、時間たつとくっついちゃうし。
それが、三ツ矢堂さんの場合、熱盛も一旦冷水で締め、
もう一度湯に戻して熱盛にするんだ。
これはまさしく正義だし、美味しいものを提供しようとするなら、
これこそがお客を愛し、商品を愛する心なんだと思うのです。
ここでなら、敦盛頼んでみたくなっちゃうな。
そうそう、店員さんは食べた後にアンケートに答えてくれって、
3項目ほどの簡単なアンケートを置いていきました。
さて、前置きばかり長くなっちゃったから、記事は一旦ここまで。
肝心なつけ麺については、次回ということで…
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ご無沙汰しておりました
Bさんとこに美味しい話がいっぱいあることを思い出しあちこち見てました(笑
以前は美味しいお店とか見てもなかなか行けなかったけど高速道路も便利?になりそうだし、
Bさんの美味しい話を参考にあちこち行ってみます
教えてほしいこともいっぱい><