一寸金額の高い老人用住宅にいる叔母にお誕生日の荷物を送ろうと
思ったが荷作り迄して辞めた、こちらは一都三県の危険地帯
施設の人は箱に触るのも嫌だろうなと思い送るのをやめた
電話した時は本当に寂しそうで可哀想だが、今の施設の方の
心を惑わせるのは一瞬たりともさせたくないさ。
高齢の小母はもう生きて居たくないと言っているが何とか慰めるが
外へも出られずただ一人息子の訪れを待っているが(外で会える)
関西にいるのですぐには行けないのが哀しい。
コロナのせいで命の灯が弱くなっている叔母に涙が出て来るが
少なくとも叔母は生活に困ることなく衣食住満たされている。
多分叔母より若者でさえ瀬戸際にいる人が沢山いるんだろう。
皆でせいので息を止め感染を防ぐことは出来ないものか。