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チョウ・トンボ・野鳥に親しむ

浜辺の秋—ミユビシギ再

 1昨日の朝は、美しい朝焼けが見られたが、白山には雲の暈がかかり、天気予報通り午後から雨模様となった(スマホ撮影で画像が悪いのはお許しください)。富士山では暈は珍しくないが白山では比較的珍しい。
     茜色の朝焼け
      白山の暈

 9月3日には、高松の海岸で夏羽から冬羽への移行中のミユビシギの大きな群れが海岸の波打ち際や砂浜で忙しく移動してゴカイ、甲殻類などを探すのが見られるようになったことを報告した。
 それから40日ほど経った今月10日には内灘海岸で、すっかり冬羽に変ったミユビシギの群れが見られた。



    浜辺のミユビシギ

 行動は、9月とあまり変わらないが、今回は、砂浜の一番奥に群れているのを見つけた。










  砂浜、護岸壁近くのミユビシギ

 波打ち際、砂浜の奥共に、少数のハマシギが混ざっていた。こちらも冬羽である。




  ミユビシギに混ざるハマシギ

 我が町では、8月第一土曜日に、20,000発を超える花火を打ち上げるのが恒例になっている。残念ながら、コロナの静で去年、今年と中止になったが、昨晩は、地元でコロナ終息を願った花火が打ち上げられた。

   コロナが連想される花火

 花火の音に気付いて、自室の窓から撮った写真なので画質は良くないが、花火がコロナのように見えた。

 形が崩れ夜空に消える花火

 打ち上げられた花火が夜空に消えて行ったのを見て、COVID-19も早く消えてくれと願った。

コメント一覧

Shinke
花火があったんですね。
和歌山県のかつらぎ町でも、
地元製造業(こめ油で有名)の計らいで、サプライズ花火が、最近あった様です。
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