小惑星2006AM4が明日接近

小惑星2006AM4が明日接近
2006AM4は2006年1月8日に発見されました。
小惑星は2月1日に0.013AU(地球－月間の5.2倍)地球へ接近するでしょう。
物理的性質は未知ですが、21.8の標準等級は140ｍの直径を示します。
それが2月1日に0.013AUの最接近に向かうとき、ゴールドストーンとアレシボ（両電波望遠鏡）は小惑星を観測する予定です。
測光法は、カール・ヘルゲンレーターとマイク・ヒックスが、2006AM4がおよそ5分か12分の非常に急速な自転であることを示すと報告しました。
私たちが今までにレーダーで観測しようとした地球近傍小惑星は急速に回転している物がかなりあります。
さらに、ヒックスによって報告された光度測定の色はQ-タイプ（S型同様カンラン石に富む）の分類を示します。
地球への近接軌道とその直径のため、2006AM4は「潜在的に危険な小惑星」として小惑星センターによって分類されました。
200万ｋｍだから当たらないし、天文台クラスの望遠鏡でないと見えない。