真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

24kgケトルベルで行う、片手で行う「ハードスタイル・スィング」もデッドリフト型である。

24kgケトルベルで行う、片手で行う「ハードスタイル・スィング」



以前から強く、ハッキリと言っていることですが、

ハードスタイル・ケトルベル・スィングとは

「デッドリフトを両親として」生まれ、技術も発展してきています。


この動画は「ダーシー」という技術。


ケトルベルを空中で左右入れ替えてキャッチし

すぐさまスィングを再開しますが、

その「空中キャッチ」の時でさえも

安易に膝を前側に出してリズムを取るようなことはしません。


「空中キャッチ」の時も、デッドリフト型でおこなっているのが分かるでしょう。


膝でリズムをとる=調律を取る癖(くせ)が身につくと

特に球技におけるキャッチ行為では、

明確な悪癖(あくへき:悪いくせ)となって

本来の目的とするスポーツ・競技のプレー中では出現する可能性があります。



ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングとは

その行為そのものが主役になることは絶対にありません。



ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングをおこなう、その一人一人が、

快適な生活を送る為、

目的とするスポーツが上達する為、

格闘技が強くなる為、

身体・肉体が成長する為、

余計で無駄な神経ストレスを作らない為、


悪癖(あくへき)を無くし、減らし、良い癖(くせ)を付ける。




ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングをおこなう意味とは、そこに尽きます。

決して行為=トレーニングが「主役」にはならないのです。


最強の脇役であり、助演俳優と言っても良い。



同じ『ケトルベル』という言葉を使用しても、


競技としての行為が主役。

ゲームの1種目としての役割。


身体の悪癖を発見し、悪癖を除き、良い癖を身につけることが目的=ハードスタイル。



この様な区分・分別を明らかにしてそれぞれの方々が練習・取り組みをおこなうことを薦めます。


ケトルベルという単語は、全てが同じ行為であることを指さないのです。



バーベルやダンベルを使用するウェイト・トレーニングは、

目的によって、方法とか技術論が違ってきますでしょ。



そういう考え方と、同じ意味です。



それぞれが、


明らかに違う行為であると、ここで断言します。





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