足首を負傷について。負傷した部分が「外側か?内側か?」で、絶対に違う対応が必要なのです。
2024年06月18日 22時54分51秒
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
足首の内側には三角じん帯
という場所があり
ここを負傷する時
は
ほとんどの場合
同じ負傷機会の中で2度捻って(ひねって)
います。
しかも
重傷になることが多い!
外側のみ負傷したねん挫とは
明らかに区別
しなければいけません。
外側から、内側に足裏が向くように捻る(ひねる)
ことを
内反(ないはん)
と呼びます。
足首をケガをする時は
内反(ないはん)
した状態で負うことが極端に多く
そのため
足首は、外側の負傷が極端に多い
です。
が・・・・・
内側のねん挫は
外側をひねった時と同じように
外側から、内側に足裏が向くように捻る(ひねる)
内反(ないはん)によっても
起こってしまう
のです。
ひねる(捻る)
という表現のみだと
一般の方々は、見た目が大きく曲がったり、位置が変わったりすることを思い浮かべる
でしょう。
しかし
物体の形は大きく変わらず、長さも変わらなくても
ひねったり、回転したりするための「ちから(力)」がかかると
骨やじん帯(じんたい)、腱(けん)、筋肉には
受け止める能力を超えた力(ちから)が発生して、血管が大きく破れていたり
骨の内部や外の膜の部分、やじん帯(じんたい)、腱(けん)、筋肉を作るセンイ(線維)が切れていたりする場合が
一般の方々が考えるよりも
もの凄く多いのです。
ここを正しく判断することが医療者の役割であり
専門中の専門たる知識と技術が必要ということなのです。
足首の内側の痛み:三角じん帯損傷は
重傷になりやすい
んです。
専門的に治療する医療機関でのみ、対処しましょう。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
国家:日本として:定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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よろしくお願いいたします!
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