こういう理由があるから、しっかり治療、ケアを行なわなくてはいけない!指の動きは「脳活動」そのものだからだ!
2024年02月06日 19時02分52秒
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
おの整骨院 院長:おの卓弥です。
あなたご自身の
≪以前の状態≫
と、比較して
お箸(はし)の使い方や、カトラリー(食卓用のナイフ、フォーク、スプーンなどの総称)が
明らかに
「下手になった」
と、感じたら
●整形外科
●脳神経外科
●総合病院や、地域支援の態勢を整えている病院
▲
この中のどこかに、今すぐに行ってください。
受診されてください。
どこに行けば、分からないという方には、私=おの卓弥が紹介いたします。
指の動きは
1:普段の使用する回数
2:脳からの命令の受け取り方
3:負傷や後遺症による影響
4:使い方としての違い
これらで、想像以上に個人差が大きいんです。
脳の活動が慢性的に低下してきたら、指の動きは悪くなります。
指の活動が低下してきたら
脳への刺激が弱くなり、生物としての『低下』の状態を招きます。
現代は
物体を把握:握るという行為自体の回数が
人類全体として大きく低下し
昔と比較すると、強く出力しなくても良い時代になっています。
このことは
安定した精神状態の構築や元気に年齢を重ねることと
無関係ではありません。
非常に重要な意味があります。
下肢の運動には大きな注目が集まることが多いですが
意外にも、上肢(じょうし)運動、指の動きには
注目が少ないと感じています。
指の動きは脳活動に刺激を与え
他の筋肉部位の大きな出力の学習にも好影響があることが
多くの学者が主張しています。
加齢対策運動や、生活動作の改善だけでなく
伸び悩んでいるスポーツ選手のトレーニングや準備体操、専門動作へのヒントとしても
指の動きに着目することを、強くお勧めいたします。
おの整骨院は、外傷専門整骨院です。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
が、おこなうものは
「療養行為」
という呼び方であると
日本国:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
革新的トレーニング!
SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・トレーニングについて
お知りになりたいお方は、こちら!
※SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクターは
ケトルベル関連世界最大の組織=SFG(ストロング ファースト ギリャ)
が認定する資格です。
日本国内では、日本国籍を持つ者については
数名が
SFG認定ハードスタイル・ケトルベル・インストラクター資格
を保有しています。
私の理念:≪心のつながり≫を名前とするブログ
▼
マインド・コネクション!
http://blog.goo.ne.jp/1970y01m04d/e/2970d43ffe09f66c37fd141b92229666
あなたの生活に、エネルギーを生む記事作りを心がけています。
是非、ご覧ください。
友達申請、お待ちしています。
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
最新の画像もっと見る
最近の「負傷すると、こうなってしまう!」カテゴリーもっと見る
最近の記事
『膝:ひざを深く知る』シリーズ-➃膝(ひざ)に関して 医療者として最低限の知識をご記憶ください。 この様なことは ご記憶いただくと、本当に役に立ちます。
「正しい」か、「まちがい」かをハッキリ言う人が、あなたには必要なのです。毎週木曜日は、通常診療=午前受付です。午後は予約診療です。急な負傷の方は、ご連絡ください。
『膝:ひざを深く知る』シリーズ-③このような負傷例をお知りください。「まさか・・・こんな・・・」から、重傷は作られてしまう!
『膝:ひざを深く知る』シリーズ-② オトナでも、オスグッドのような痛みと症状になる状態が 医学で正式に認められている。オスグートも同じ意味です。
本日から『膝(ひざ)を深く知るシリーズ』スタートします。初日、この様な知識を「濃く」ご記憶を。『半月板損傷』は、年代、環境、状況で、損傷理由・軟骨破壊の内容などが、明らかに違ってくるんです!
カテゴリー
- これは読まねば!(931)
- これは絶対にお読みになった方が良い!シリーズ。(1055)
- ケガをしたら、この様にする!(20)
- カラダの「大原則」は、身体の専門家に聞こう!(83)
- 元気な人生を送る為に必要なこと!(13)
- おの整骨院で開催する「栄養講座」のお知らせ(3)
- 身体とケガの関係性:絶対ルール(7)
- こんなことは、絶対にやってはいけない!(2)
- 負傷した時にこそ、気を付けるべきこと、やるべきこと。(10)
- おの卓弥という人間とは?(0)
- これが医療なのである!(5)
- 正しい医療の定義があるのだ!(55)
- カラダ(身体)とは、不思議の「宝庫」なのだ!(43)
- カラダ(身体)とは、不思議の「](0)
- この負傷、ケガは、こう治す!(4)
- こうなってしまうケガもあるのです!(18)
- おの整骨院と医療(1619)
- 負傷後の処置、リハビリを知る!(10)
- 負傷すると、こうなってしまう!(58)
- 負傷の予防について、気をつけること(76)
- 医療とは、いったい何だ?(19)
- ワークショップ(2)
- おの整骨院での治療例。(85)
- おの整骨院のお仕事。(370)
- ちょっと聴いてみて(1119)
- 治療院内のお知らせ(228)
- トレーニング。(14)
- 薬(5)
バックナンバー
人気記事