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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

こし:腰が痛いなら、こうやって寝る、休む、起きあがらなくてはいけない。予防にも最高な動きかたは、これ。





腰・ひざ・足首・首や肩
痛いときは

寝る・休む姿勢に気をつける
メリットだらけ





『少し、腰がアヤシイ・・・・』

なんて時も
やりましょう。

腰痛予防として効果抜群です





しっかりと
痛い部分
を休ませ
無駄な動きをしない、させない。

そうすることで
ムダな緊張を生む動作を無くす。

1:心身共に安静・安定するので
深い睡眠が得られる。

2:深い睡眠を得ることで、負傷箇所の修復が早くなる。

    ▲
これが、回復の過程で大事なんです。




1:肩の高さを枕によって作ることで
首が横に傾かないようにする。

2:腕を前側に垂らす(たらす)と、
背中の筋肉を介して腰の筋肉が引っ張られて
痛くなる原因を作ってしまう

そこで
患部(痛い場所・負傷している場所)の症状が強くならないように
胸の前に大きなクッションなどを置いて
腕を『置く』
  ▲
これが、もの凄く大事です。

抱くのではありません。

クッションに腕を『置く』ことで
腕から背中の部分をちゃんと休ませます。

3:膝の間にクッションなどを挟ませるのは
脚が交差することで、胴体が「ねじれる」のを防ぐためです。

足首の間にもタオルや枕を挟んだ方が良いですね。







4:起きあがる時は、いつも
横方向から』
行いましょう。

横臥(おうが:横になっている状態)から起き上がる際は
床を見つめるように行なうと
感覚が掴みやすいです。
  ▲
このように
「休む姿勢」
に気をつけると
治るスピードが一気に速くなります。

なんでもない・ケガも無い・平常時
こそ

姿勢などに気をつけて
予防しましょう。






外傷一般的な負傷、ケガ
の対応を専門とする整骨院
  ▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院 院長
おの卓弥です。

一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医

 ▼
と呼ばれる『国家資格取得者』については
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると

日本:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。



療養とは
病気、ケガを治すために,治療をし、カラダを休めること。





YOUTUBE:おの卓弥チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=t6bv2jlqB_8&t=30s

YOUTUBE:おの整骨院チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=5P1vE3UgssE


東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。




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