医療の大原則! 人間は、「人間という生物」としては全部同じであり、同時に「全部違う個体である」ことも分かっていなければならない。
2024年10月23日 08時18分38秒
整骨院、治療院の「社会での正しいあり方」が問われている世の中で
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処を
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥が
あなたにお伝えします!
人間は
生物として
「ホモサピエンス」
という分け方では
すべて同じ!
しかし、それぞれの個体としては
1つとして同じものは無い!
全て違う生物、違う物体!
だから、医療も
そのことを理解して行なわなければいけません。
これは
『絶対に!』
です。
医療として、正しい判断の方向性を示す=診断(しんだん)する時は
1:人間とは
1つの「ホモサピエンス」という、生物の分野として
全てが基本的に同じ構造である。
という部分と
2:人間とは
同じホモサピエンスでありながら
2つとして同じ特性の個体は存在しない。
という
相対するように見える
2つの事実を踏まえた上で
されなくてはいけません。
これは
『絶対に!』
です。
1:は
★
個別性、個体差
と呼ばれ
2:は
★
不変性、または普遍性
と、呼ばれます。
この違いは
1:性別
2:年齢
3:体力差
4:人種の違い
この様なものが、よく知られているものの代表。
他には
5:地域差
6:食生活
7:生活のサイクル
8:宗教
この様なものからも影響を受け
同じ刺激を受けても結果に差が出ます。
更には
9:利き手・利き足・利き目・利き耳などの左右差
10:左右の使う頻度の違い
11:言葉で同じ言語を話しても
意味合いの違いから受ける影響
▲
方言によるニュアンスの違いや世代ギャップ
12:動作のクセと、筋肉の使い方・出力のクセ
13:考え方の優先順位
この様な違いも
負傷から治っていくスピードの違いに
原因となっていることが多いのです。
医療には
この様な違いの判別まで要求されます。
ご記憶くださいませ。
いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院は
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
おの整骨院:ブログ
https://blog.goo.ne.jp/bck05561
おの整骨院:グーグルページ
https://bonesetting-house-8946.business.site/?m=true
ツイッター
https://twitter.com/onoseikotsuin
フェイスブック
https://www.facebook.com/takuya.ono.503
YOUTUBE:おの卓弥チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=t6bv2jlqB_8&t=30s
YOUTUBE:おの整骨院チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=5P1vE3UgssE
よろしくお願いいたします!
#リハビリ
#おの整骨院
#外傷専門整骨院
#負傷
#ケガ
#整形外科
東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。
最新の画像もっと見る
最近の「負傷した時にこそ、気を付けるべきこと、やるべきこと。」カテゴリーもっと見る
1つだけの判断にこだわり、固執することは極めて危険!『セカンドオピニオン』は、もっと広まらなければいけない!
肩(かた)の負傷や障害による『夜の痛み』は、あなたに大きなダメージを与える:その理由を知ってください。
医療の大原則! 人間は、「人間という生物」としては全部同じであり、同時に「全部違う個体である」ことも分かっていなければならない。
『停滞』は最高ではない。「動くこと」をしなければいけない時がある。その適正時期を進言するのが医療である。
腰痛予防と「治す」ことに関して、『便秘:べんぴ』は、最大級の敵なのです!
目の前の現象と現場だけではない:深層と背景にもスポットをあてる者であり続けます。
最近の記事
『膝:ひざを深く知る』シリーズ-➃膝(ひざ)に関して 医療者として最低限の知識をご記憶ください。 この様なことは ご記憶いただくと、本当に役に立ちます。
「正しい」か、「まちがい」かをハッキリ言う人が、あなたには必要なのです。毎週木曜日は、通常診療=午前受付です。午後は予約診療です。急な負傷の方は、ご連絡ください。
『膝:ひざを深く知る』シリーズ-③このような負傷例をお知りください。「まさか・・・こんな・・・」から、重傷は作られてしまう!
『膝:ひざを深く知る』シリーズ-② オトナでも、オスグッドのような痛みと症状になる状態が 医学で正式に認められている。オスグートも同じ意味です。
本日から『膝(ひざ)を深く知るシリーズ』スタートします。初日、この様な知識を「濃く」ご記憶を。『半月板損傷』は、年代、環境、状況で、損傷理由・軟骨破壊の内容などが、明らかに違ってくるんです!
カテゴリー
- これは読まねば!(931)
- これは絶対にお読みになった方が良い!シリーズ。(1055)
- ケガをしたら、この様にする!(20)
- カラダの「大原則」は、身体の専門家に聞こう!(83)
- 元気な人生を送る為に必要なこと!(13)
- おの整骨院で開催する「栄養講座」のお知らせ(3)
- 身体とケガの関係性:絶対ルール(7)
- こんなことは、絶対にやってはいけない!(2)
- 負傷した時にこそ、気を付けるべきこと、やるべきこと。(10)
- おの卓弥という人間とは?(0)
- これが医療なのである!(5)
- 正しい医療の定義があるのだ!(55)
- カラダ(身体)とは、不思議の「宝庫」なのだ!(43)
- カラダ(身体)とは、不思議の「](0)
- この負傷、ケガは、こう治す!(4)
- こうなってしまうケガもあるのです!(18)
- おの整骨院と医療(1619)
- 負傷後の処置、リハビリを知る!(10)
- 負傷すると、こうなってしまう!(58)
- 負傷の予防について、気をつけること(76)
- 医療とは、いったい何だ?(19)
- ワークショップ(2)
- おの整骨院での治療例。(85)
- おの整骨院のお仕事。(370)
- ちょっと聴いてみて(1119)
- 治療院内のお知らせ(228)
- トレーニング。(14)
- 薬(5)
バックナンバー
人気記事