意外に多く見られる現象:内出血が、重力によって「落ちる」現象は、珍しくありません。
2023年09月05日 08時29分55秒
正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
こちらは
私=おの卓弥の左の上腕(腕の肩から肘までの間の部分)です。
あまり見栄えの良い写真ではないですが・・・
2017年の撮影。
上腕の真ん中:やや下に、内出血の痕(あと)があります。
これ、上腕の負傷・・・ではないのです。
ある動作をしていた時に
左肩の奥の筋肉から
『ブチッ!』
という鈍い音がして、同時に強く鋭い痛みが発生。
幸い、動きに悪影響は少ない状態。
右肩に障害があるので
左肩も・・・
・・・と、一瞬あせり、冷や汗が大量に出ました。
数日後、上腕に、明確な内出血が発生。
肩の筋肉の線維が一部分切れてしまい
▲
これ、インナーマッスルではなく
三角筋の深部=深いところの1部が
切れていました。
内出血した塊(かたまり)が、重力によって落ちてきた
状態なのです。
お尻、太もも、膝、ふくらはぎの負傷
でも
よく見られる現象です。
この場合
表面に出現している
内出血の部分に処置をおこなっても
全く良くなったりはしません。
医療は診断が最重要です。
正しい診断=判断が無ければ
正しい治療は不可能なのです。
お仕事のご依頼は
▼
メールアドレス:ono-seikotsuin@nifty.com
こちらにご連絡くださいませ。
折り返し、こちらからご返信させていただきます。
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一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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肩の脱臼(だっきゅう)にも、驚くほど色々なパターンがあるのです。
足首の内側を痛めたら・・・重傷です!人間の反射作用によって、無意識に反発した動作が発生しやすいんです。
ひねった自覚が無いとか、外から見てひねった感じが無い時でも、内部は「意外なほど強くひねられている」負傷は、本当に多い。
「見えない骨折」というものが確実に存在する。正しい診断をせずに、放置されていることも多いのです。
「脳振とう」について、絶対にご記憶を!医療現場、スポーツの現場、一般家庭や学校でも、「振とう」の知識を持つべきです!
ご記憶ください!赤ちゃんの肘(ひじ)は、1日に2回以上、抜けることもあるので、深夜などでもご連絡ください。
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