緊急時も、日常も!捻挫、打撲、骨折などで出来てしまった水泡は、絶対につぶす(潰す)のは、ダメ!
2023年10月31日 08時41分13秒
正しくエネルギーを作りこみ、身体を作り
健康を作る時です!
◆◆◆◆◆◆◆◆
外傷:一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院
院長:おの卓弥です。
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
地震や大雨、台風被害などで被災してしまった方々の中にも
●直接、何かに、身体をこすった。
●ぶつけた。
●何かが刺さった
▲
この様な原因で
腫れて(はれて)
水泡(すいほう:水ぶくれと同じ意味)
が出来てしまった方
いらっしゃるでしょう。
または
皮ふに傷や創傷(そうしょう)などが出来る原因が
直接は無いのに
・捻った(捻挫=ねんざ)。
・骨折した。
・脱臼(だっきゅう:骨が抜けること)した。
▲
などの原因で
皮ふに傷や壊れた部分が存在しなくても
身体の内部で、急激に大量に血液と体液が溢れてきて(あふれてきて)
内側から皮ふが強く圧迫されることによって
皮ふが急激に伸ばされてしまい、
大きな水泡(すいほう:水ぶくれ)が出来ることがあります。
この水泡(すいほう:水ぶくれ)は
激しい内出血がある場合に
高い確率で出来ます。
この水泡(すいほう:水ぶくれ)は
絶対に自分では潰さないでください。
清潔(せいけつ)にして
専門の医者に必ず診てもらってください。
感染症を防ぐ為、超重要なことです。
普段は、全く何でもない:感染などしないレベルの細菌やウィルスであっても
負傷した状態の身体は、必ず免疫力が落ちます。
一気に!
感染による生命の危機が迫ってしまう:あなたの生命が危ない状態になるんです
本当に気をつけなくてはいけないことなんです。
そして、必ずご記憶ください。
感染症は、生命に直接関わる病態と直結します。
おの整骨院の様に、外傷を専門で治療する業務であると
日常業務で、非常に多く遭遇します。
もし、皮ふが破れたり、傷ついていたりしていたら・・・
必ず、専門である
1:皮膚科
2:外科
3:大型複合病院
などの医療機関との連携が必要です。
絶対に!
一般の方、そして整骨院や接骨院の勤務者が
水泡を破ったりしてはいけません。
これは医療として、絶対に守るべきことなのです。
お仕事のご依頼は
▼
メールアドレス:ono-seikotsuin@nifty.com
こちらにご連絡くださいませ。
折り返し、こちらからご返信させていただきます。
よろしくお願いいたします!
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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