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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

足首を負傷した時に、負傷した部分が「外側か?内側か?」では、必要な対応と順番は違う!

今こそ

正しく身体を作り、健康を増進する時です

整骨院、治療院の「正しいあり方、社会での意義
が問われている中
負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処をあなたにお伝えするのは
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥です。





足首の内側
には
三角じん帯
という部位があり
ここを負傷する時は
ほとんどの場合
同じ負傷機会の中で
足首を2度捻って(ひねって)います。





足首の内側の負傷
重傷度が高くなることが多い

外側のみ負傷したねん挫とは、明らかに区別しなければいけません。





外側から、内側に足裏が向くように捻る(ひねる)ことを

内反(ないはん)と呼びます。





足首をケガをする時は

内反(ないはん)した状態で負うことが極端に多く

そのため
足首は、外側の負傷が極端に多い
です。

が・・・・・

内側のねん挫
外側をひねった時と同じように
 
外側から、内側に足裏が向くように捻る(ひねる
内反(ないはん)によっても

起こってしまうのです。





ひねる(捻る)という表現のみですと

一般の方々は
見た目が大きく曲がったり、位置が変わったりすることを思い浮かべる
でしょう。





しかし

物体の形は大きく変わらず、長さも変わらなくても
ひねったり、回転したりするための「ちから(力)」
がかかると

骨やじん帯(じんたい)、腱(けん)、筋肉
には
受け止める能力を超えた力(ちから)が発生
して
血管が大きく破れていたり

骨の内部や外の膜の部分、やじん帯(じんたい)、腱(けん)、筋肉を作るセンイ(線維)

切れていたりする
ことが

普通に考えるより
もの凄く多いのです





正しい判断をすることは
医療者の役割
です。

専門中の専門たる知識と技術が必要ということなのです。





足首の内側の痛み:三角じん帯損傷


足に体重をかける動作で
痛みが極端に増幅
します。

専門的に治療する医療機関でのみ、対処しましょう。





おの整骨院は、外傷専門整骨院です。





一般的に診療・治療と呼ばれている行為で
柔道整復師:一般的に言われる
  ▼
●ほねつぎ
●接骨医
 ▼
が、おこなうものは

療養行為
という呼び方であると

日本国:国家が法律で定めています。

ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。

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