真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

間違いだらけの!ケトルベル・トレーニング。判断基準の1つ。

ケトルベルに限らず


トレーニング全般に言えることでもあります。









周囲で、ケトルベル・トレーニングを行う人がいる


・・・と、します。


動画検索(YOU TUBEとか)で、ケトルベルを学習する


と、します。



その際に、【どこを見て】



その動作、人間の


上手いか?

下手か?

ちゃんと行っているか、否か ?




判断すれば、良いのでしょうか・・・


それは・・・先ず、この2点。


★ 足裏がパタパタと様々に動いて落ち着かない。

★足指先端ばかりに力が入っている。



ここを見ます。

====


そして、


★膝が前後に揺れるように

数多く(無駄に)動いて、反動を使っている。




これも絶対的なNGワードです。


膝を適正に使う種目は限られている。


【反動】を使う・・・は、意味が違うのです。


ここを見て下さい。


かなり分かりやすいです。


キチンと教育を受けた上で

【ケトルベル】を語っているか?

教えるという行為を行っているのか ??


すぐに分かります。


ここをクリアしないで、

やたらにケトルベルを使用するから、


ケガをします。

ケガの原因を作ります。

能力が伸びません。

頭打ちしてから打開策がありません。



基本に立ち返るコトが


不可能だからです




デタラメにやって良いコトなど有りません。


足裏の接地には方法論があります。



正式な


ハードスタイル・インストラクター認定
(SFGという
私が所属している団体 )

の際は


かなり強く教えられて刷り込まれます。


膝の屈曲を【使用する】種目はありますが


前後にガクガク動く様に指導するモノなど


全くありません。






この写真は私こと小野卓弥が、


スクワットのボトム・ポジションを再現しながら


股関節をほぐしているところです。



2年半前の認定の際の写真です。



細部では、色々と指導の要綱が見える写真ですが

この【最下点】であっても、

足裏は床にピタリと着いています。



ワークショップなどの指導では

このポイントは重点事項として解説しています。


優秀なトレーナーの指導では


足裏の接地が重点項目なのは


他のトレーニングの指導であっても


常識となっているのです。




======


ケトルベルの指導、


販売も行なっています。




詳細は、


下のリンクから、或いは



~~~~~~~~~~~




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直接、おの整骨院までお越しいただいても

お話をさせていただきます。

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