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真っ向勝負!治療人:おの卓弥のブログ

『膝:ひざを深く知る』シリーズ-⑪ご記憶ください。膝(ヒザ)に『水がたまった(溜まった)』時の正しい対処方法.




ひざ(膝)は、特に


水が溜まりやすい


関節と言われます。




ご存知の通り、本当に≪水≫が溜まっているわけではなく

関節の中に、常に存在しなければいけない液体が

正常に存在するべきではない位置に移動してしまったり

量が多くなり過ぎたり

場合によっては、内出血も混じってしまう現象のことを指して

●水が溜まっている。
  ▲
この様に表現します。




この時に、焦点になりがちなのが

1:水を抜くのか

2:水を抜かないで済むのか

 ↑↑↑↑
この部分、ですが・・・


関節に水が溜まってしまった原因を知り, それをくり返さない。


これが最も大事なことです。

なんとなく、関節に水が溜まってしまうことはありません。

◎打撲(だぼく)
◎捻挫(ねんざ)
◎形が変形している
◎上半身だけ、捻ってしまったことがある
◎膝(ひざ)に強い力をかけた

  ▲
このようなことが
関節に水が溜まってしまう原因になります。




この治療そのものを、絶対に行なうこと。

これが最も大事。


ですが、医療者でさえ

1:水を抜くのか

2:水を抜かないで済むのか

 
この部分が主語になってしまっていることが
少なくない

非常に残念なこと。

そこが、考えるべき:優先順位第1位ではない

断言いたします。




同じ負傷の原因になる行動をくり返せば
同じ負傷が誕生します。


違う場所に負担がかかり続けて
故障する場所がドンドン広がり
ます。

負傷の連鎖や拡大、反復は、このようにすることで予防ができます。

ということは・・・・

このようなことをに気をつけていない方は

ドンドン!
くり返し、同じ負傷をしてしまい


負傷の連鎖や拡大、反復が発生し続けるということなのです。




【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。


ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。





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よろしくお願いいたします

東武伊勢崎線:北越谷駅西口徒歩3分の場所で診療する、ケガ専門の整骨院です。




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