負傷、ケガ:外傷、痛み、動作改善の正しい対処を
ケトルベル正式指導者でもある治療人:おの卓弥
が
あなたにお伝えします。
首は
≪自由にグルグル・バンバン≫
とは
動かしてはいけない場所なのです。
かなり間違った解釈
ばかりが広まっています。
首は
クイクイと、自由に動かして良い場所ではないんです。
慎重に動かすことが正義です
まずは
呼吸を深くすることからスタートし
眼球から動かす!
これを忘れてはいけないのです!
絶対にご記憶下さい。
格闘技や武道、接触が強いスポーツで
★
強い首
▲
が、必要な場合があります。
しかし、その場合も
首は、まったく不要。
必要ありません。
★★
外部から強い衝撃があっても
柔軟性ある対応が出来る首を作り
しなやかで折れず、内部をしっかり守る
▲
という首が必要なのです。
★★★
首の強さとは、柔軟性こそファースト!
首がロックしてかたくなると、負傷は起きるのです!
鍛えるとは
筋肉をガチガチにかたくすることではありません。
柔軟性向上は、鍛えるという行為の中で
もっとも大事な要素の1つです。
こちら、間違っていることも多いので、ご注意ください。
しかし!
反面、一般の方々は
絶対に!
✖✖✖
むやみ、やたらに、首を乱暴に回したり、上下動させてはいけません。
首は
クイクイと、自由に動かして良い場所ではないんです。
1:胸椎(きょうつい=胸の裏にある背骨の部分)
2:肩関節
▲
身体機能として、首の柔軟性を向上させるには
この2箇所の柔軟性を高めることが大事!
そして、最も大事なこと!!
▼
★★★★
首は
心理ストレスが強い時には、自分自身の想像以上に緊張が強くなっていて
柔軟性を大幅に落とした状態になってしまう。
首とは
心理ストレスから、最も影響を受ける場所の1つ
なのです!
専門的に
◎首はスタビリティ能力=固定能力:が主役
柔軟でありつつ、ブレないことが大事!
◎胸部はモビリティ能力=稼動性:が主役
あまり動いてないように観えるが、自由に動けることが大事!
ここを忘れてはいけないのです!
・スポーツ、専門競技のレベルアップ
・身体能力アップ
・快適な生活動作
・負傷の予防
・負傷の回復
▲
全ての場面で、忘れてはいけないことです。
いつも記事をお読みいただき、誠にありがとうございます。
外傷=一般的な負傷、ケガ
▼
●ねん挫≪身体のどこかをひねってケガをした≫
●打撲≪だぼく:打ち身、ぶつけたケガ≫
●脱臼≪だっきゅう:関節が外れること≫
●骨折≪こっせつ:骨が折れた、ヒビも骨折です≫
●挫傷≪ざしょう:肉ばなれ≫
この様なことを専門で診断、治療する整骨院
▲
東武伊勢崎線 北越谷駅西口:おの整骨院は
【柔道整復師】という国家資格をもって
患者様へ専門知識を満載した正しい治療と
素早い行動を提供させていただいています。
一般的に診療・治療と呼ばれている行為は
柔道整復師=世の中で
▼
●ほねつぎ
●接骨医
▼
と呼ばれる『国家資格取得者』が行なうことは
「療養行為:りょうようこうい」
という呼び方であると
日本:国家が法律で定めています。
医療者として
責任ある情報拡散を目的に
この様な記事を書いています。
ここでは
一般の方々に分かりやすいように
治療・診療という言葉も使用します。
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よろしくお願いいたします!