熊 今日はどこに出没!!

今日はどこへ行こうかな 

ウィーン観光からスロバキアへ

2017年12月08日 | 旅行

下車し、ケルントナー通りを通ってシュテファン寺院を観光。

14:40にシュテファン大聖堂に到着。

    

シュテファン大聖堂はゴシック様式のウィーン大司教区の司教座聖堂。ウィーンのシンボルで、観光名所
のひとつ。この聖堂を含むリングと呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録され
た。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンス
タンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。オーストリア
公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。107mの高さを
持ち、教会の塔としてはウルム大聖堂161m、ケルン大聖堂157mについで世界で3番目の高さがある。

   

観光後、ケルントナー通りを通り抜けます。

首都ウィーン市の中心部にある通りの一つ。カールスプラッツからウィーン国立歌劇場の横を通って
シュテファン大聖堂に至る。地下には地下鉄U1線が通っている。北半分は歩行者天国となっており、
カフェやさまざまな店が立ち並ぶウィーン随一の目抜き通りの一つとなっている。

   

ギフトショップにて休憩とショッピング後、夕食まで夜景観賞。

   

夜景名所の三通りを歩きました。

   

Xmasの買い物と観光客で賑わう大通り。

   

通り毎に特徴のある電飾が艶やかです。

   

18時に集合して夕食。

  

ウィーンの夜景を満悦し、19:30にホテルに戻りました。

明日は、スロバキアの首都ブラチスラバ観光後、ブタペストに向かいます。

【11/29(水)、ホテル-ブラチスラバ観光-ブダペスト-Xmasマーケット-ホテル泊】

6:30起床し、7:30朝食。

小雨の中、近くのスーパーで買い物。 

  

近くの教会に立寄り。

 

9:30ホテル発。スロバキアの首都ブラチスラバへ68km、1時間30分走行。

   

   

11時にブラチスラバに到着し、ブラチスラバ城を観光。

スロバキア共和国、通称スロバキアは中央ヨーロッパの共和制国家。首都はブラチスラヴァ。北西に
チェコ、北にポーランド、東にウクライナ、南にハンガリー、南西にオーストリアと隣接する。古代に
はサモ王国(623年-658年)・モラヴィア王国として独立を保った期間もあったが、この地のスラブ人
は1000年間少数民族としてハンガリー王国の支配下にあって、ハンガリーにとっても歴史的に重要な
地域であり、多くのハンガリー人の出身地、ハンガリー貴族の発祥地でもある。第一次世界大戦後オース
トリア・ハンガリー帝国からチェコと合併するかたちで独立し、その後、1989年のビロード革命による
共産党政権崩壊を経て、1993年1月1日にチェコスロバキアから分離独立し現在に至る。

   

小雨に霞む高台からドナウ川と旧市街を展望。

スロバキアの首都、ブラチスラバに建つブラチスラバ城。ドナウ川に沿う丘の上に建つ。城の4隅に塔が
立っているので「ひっくり返したテーブル」とも呼ばれる。9世紀、大モラビア王国時代には宮殿が作ら
れ、17世紀になって、オスマントルコの侵入に備えるため4つの塔が追加・改築されて現在の姿になった。
18世紀、マリア・テレジア時代にはブラチスラバ城はバロック風に改築された。マリア・テレジアは、
義理の息子であるアルベルト・テッシェンをハンガリー総督にしこの城を与えた。マリア・テレジアも
居城として使用していた。マリア・テレジアの死とともに城は衰退し、19世紀に入って火事で焼失。
復旧は、第2次世界大戦後のチェコスロバキア時代で。現在は、歴史博物館等として使われている。

   

ブラチスラバ城は外観を見ただけで旧市街に移動しました。

   

オーストリアのウィーンからわずか60km程の場所に位置するブラチスラバからはオーストリア、ハン
ガリーを見渡せ、スロバキアも含めて、3つの国を一辺に見ることができル。旧市街には街のあちこち
にユーモアあふれる面白い像があり、見所の1つとなっている。旧市街地は、石畳の細い小道が街を縫
うように整備された中世の雰囲気が今なお残る美しいエリアで、中心にはフラヴネー広場がありカフェ
や露店が出ています。広場に面した旧市庁舎は歴史博物館になっています。

    

処刑人の家など飾り物が目立ちます。

   

1762年:6歳のモーツァルトがコンサート演奏したことを記したメモリアルプレート。

   

フラヴネー広場のXmasマーケットを30分程見学。

 

   

配管工の像、通称:見つめる君 でノゾキ男注意。

   

ドナウ川沿いのレストランに向かいます。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オーストリア・ウィーン観光 | トップ | 初滑りの丸沼高原 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事