初夏の宮古島観光２

【4/3、宮古島－伊良部島－下地島－来間島－宮古島泊】

7:30から朝食

のんびりと10時に出発

市内を抜けて伊良部大橋を通過

伊良部島（いらぶじま）は、沖縄県宮古島市に属する。面積29.1 km2、周囲26.6 km、人口6,283人
で、宮古島の北西約5 kmに位置する。隆起サンゴの島で、平坦な地形をし、最高地点は南東部にある
標高89 mの牧山。西側に下地島が隣接し、両島は幅約40～100 mの入江（水路）で隔てられているが、
幅が狭いため間に川が流れるひとつの島のように見える。この入江にはマングローブがあり、ノコギリ
ガザミなどカニ漁が行われている。かつて入江には乗瀬（ぬーし）橋など６本の橋が架かっていた。

 　　　

NHK朝ドラに使用されたホテル。人気はイマイチと嘆いていました

橋を渡って隣接する下地島に到着し、佐和田の浜を観光

下地島（しもじじま）には、日本で唯一、パイロット訓練用空港として造られた下地島空港がある。
面積9.54 km2、周囲17.5 km、人口48人。南西諸島にしばしばみられるサンゴ礁が隆起して出来た島
（隆起サンゴ島）であり、形状は非常に平たんで標高は最大で21.6 ｍ、島全体は第四紀更新世の多孔質の
石灰岩で覆われている。河島の南側は単調な海岸で、西側は険しい海食崖が続く。北海岸は下地島空港の
滑走路が海に突出し、小さな入り江がある。

　　

佐和田の浜（さわだのはま）は、伊良部島北西部から下地島北東部にかけての海岸。日本の渚百選に選定
されている。遠浅の浜に多数の巨岩が点在し、独特の風景を呈する海岸である。これらの巨岩の中には、
1771年（旧暦明和8年）に起きた八重山地震の津波（明和の大津波）で運ばれてきたものもあるが、それ
以前の津波で移動したと考えられるものもある。夕日の名所として知られる。

 下地島空港を見学

　　

陽が差すと見事なエメラルドグリーンに輝きます

通り池を観光します

　　　

二つの池と遊歩道を歩きました

　　　

　　　

　　

次に渡口の浜を観光

伊良部島で一番人気のビーチ、渡口の浜（とぐちのはま）。島南西部に位置し、幅およそ50 m、天然の
砂浜が、緩やかな弓状に800 m程広がる。透明度の高い水質が、海底に広がる混じりけのない白砂を映
し出し、美しい輝きを放っている。きめ細かな白砂は驚くほどにサラサラで、裸足で歩くと心地良い。

　　　

膝まで浸かってみましたが、まだ冷たいですね

伊良部大橋の手前で撮影タイム

　　　

宮古島に戻って昼食です

　　

大型客船が見えました。中華系の団体さんと遭遇するかも

パイナガマビーチで昼食と休憩

　　　

パイナガマビーチは、宮古島市字南西里にある砂浜海岸。漢字で表記すると「南長間」、宮古島の方言
で「パイ」は南、「ナガマ」は長（ナガ）い浜（ハマ）が訛ったものと考えられている。平良市の繁華
街から徒歩圏内の国道390号沿いにあり、市民や観光客の憩いの場になっている。 

　　　

午後は来間島へ渡ります

来間島（くりまじま、くれまじま）は、宮古島市下地字来間に位置し、宮古島の南西1.5 km、太平洋に
浮かぶ面積2.84 km2、周囲9 kmの島である。全長1,690 mにもおよぶ農道橋である来間大橋が架か
っており、その橋の景観や橋から見る海の景観は美しさは圧巻である。小さな集落とサトウキビや果実
などの畑が広がるのどかな景観が広がる。南西部の宮古島市下地主部とはサンゴ礁で連なっており、
1995年3月に完成した来間大橋で宮古島と結ばれる。農道橋では日本最長。人口は200人弱で、過疎化
が進む。産業はサトウキビ栽培、肉牛飼育など。集落が1つある以外は、ほぼサトウキビ畑である。

　　　

高台から来間島大橋と前浜ビーチを展望

　　　

与那覇前浜（よなはまえはま）は、宮古島にある砂浜・海水浴場。2017年の日本ベストビーチ第２位
に選ばれている。４月に開催される全日本トライアスロン宮古島大会では、この砂浜がスタート地点と
なる。宮古島の海開きもこのビーチで行われる。通称は前浜。

　　　

　　　

15:30にホテルに戻り、フリータイム

　　　

市役所前を通過して平良港へ

　　　

フェリーを見た後、ドイツ皇帝博愛記念碑を見学

民芸店に立寄り

　　

最後に地元スーパーマーケットで土産・夕食を物色

　　

夕食はスーパーの沖縄食材パックを選んで済ませました
明日は池間島と宮古島を観光して帰京します