ローレンシャン高原観光からオタワへ

6時に起床して移動準備。

6:30から朝食。

集合時間までホテル周辺を散策。

　　　

トレンブラン湖畔の紅葉。

　　　

散策コースの池端。鏡の様な水面でした。

　　　

8時にホテル前に集合してロレンシャン高原観光に出発。 

【10/13、ローレンシャン高原－トレンブラン湖－モントリオール観光－オタワ観光－オタワ泊】

無料ゴンドラ稼動前のため、歩いてスキー場に移動。

モントリオール北部にある高原で、以前は結核患者の保養地だったが、現在はリゾートとなっている。
秋の紅葉の美しさからメープル街道のハイライトとしても知られ、乗馬やハイキング、冬は犬ぞりや
スキーもできる。湖も多く、カヌーやヨット、クルーズも盛んである。高原の中心地はトランブラン。
この高原で最も標高の高いモントランブランの麓に広がるリゾートで、 多くのホテルやレストラン、
小売店が軒を並べ、ショッピングも楽しめる。モントランブランの山頂へはゴンドラが掛かっており、
頂上からの風景は見逃せないポイント。トランブランの他にも小さなリゾートが点在しており、大型
のリゾートホテルから、オーベルジュと呼ばれるプチホテルなど、目的に合わせた滞在が楽しめる。

　　　

素晴らしい天候に恵まれました。

チケットを受取り、フリーでトレンブラン山のゴンドラ紅葉観光。

　　　

山頂駅は冷たい風で冷え込んでいます。

　　

山頂展望台周辺を散策。コース斜面を見ていると滑りたくなります。

1時間程で下山し、麓の観光に移動。

カラフルな建物と青空と紅葉のコラボ。

　　　

無料ゴンドラで時計台広場へ。

　　　

メープロシロップの専門店で水飴をお試し。

　　

無料ゴンドラでスキー場に戻ってみます。

　　　

徐々に雲が湧いてきました。

トレンブラン湖紅葉遊覧船に移動。

　　　

昼のお弁当を食べながら30分程の遊覧。

　　　

環境保護のため周辺に道路は無く、夏はボート、冬はスノーモービルが交通手段です。

陽射しが陰って残念でしたが、見事な紅葉のローレンシャン高原でした。
12時にメープル街道を一路モントリオールへ向かいます。所要２時間／130km。

　　　

車内で名物のドーナツをチョッピリ味見させて頂きました。

14時にモントリオール到着後、ガイドと合流して市内観光。

トロントはオンタリオ州都でカナダ最大の都市。先住民の言葉「トランテン」が語源で、元々はフラ
ンス領、英仏による七年戦争でイギリス領となり、州都に定められた。北アメリカ屈指の多民族都市。

　　　　

ノートルダム大聖堂へ入場。青紫色が印象的です。

　　　

ケベック州モントリオールの歴史的地区にあるバシリカ式聖堂。アルム広場に面し、モントリオール旧市街
聖スルピス通り（アルム広場地下鉄駅）の一角にある。内観は壮大且つ色とりどりで、天井部は濃い青色と
金色の星で装飾され、その他の神聖な場所は青、空色、赤、紫、銀、金色といった多色の彩飾で施されている。
更に、何百という入り組んだ木製の彫刻作品や複数の宗教的な彫像で埋め尽くされている。ステンドグラスの
窓は聖書からではなく、モントリオールの宗教的歴史からの場面を描写したものである。カナダにあるカサ
バン・フレール社のカナダ製パイプ・オルガンを有し、7000本ものパイプを使用している。

　　　

荘厳なパイプオルガンの練習演奏？に包まれながらゆっくり鑑賞。

　　　

セントローレンス川、旧市街、ジャックカルティエ広場、市庁舎等を徒歩観光。

観光後、オタワへ向かいます。所要２時間30分／200km。

　　　

18時にオタワ市内に入り、日暮れの国会議事堂を観光。

 カナダの首都オタワ。オタワ川でカナダ国内の英語圏とフランス語圏が分かれる。フランス語圏は、
オタワ川の向こうのガティノーからフランス語圏が始まり、一方、国会議事堂等の首都機能は英語圏の
方にある。オタワとは、先住民の言葉で「交易」を意味し、毛皮の交易地であった。1857年に当時の
仮想敵国アメリカからも離れていて、イギリス系とフランス系、それぞれの居住地の境界にあるため、
ヴィクトリア女王がこの地を首都と定めた。

　　　

 　　

世界遺産・リドー運河を観光。

 　　 

宗教団体の行進に混じりながら夕食会場に移動します。