4時に起床して出発準備。路面は凍結しています。
朝食はおにぎり弁当。
5時にホテルを出発。二日間お世話になりました。
【10/12、バンフ-カルガリー空港-モントリオール空港-ローレンシャン高原泊】
カルガリー空港まで2時間/120km走行します。
路肩にひっくり返った車を見ました。通行規制中で救助が行われています。
6:50にカルガリー空港到着。現地時間は時差一時間で7:50です。
10:10のモントリオール行きに搭乗。
翼の氷を落とす凍結対策の放水車です。
カルガリー~モントリオール間は所要約4時間。
平野には無数の湖が点在しています。全てに名前は付けられないでしょう。
フランス語が話される街としては、パリに次いで世界で2番目に大きいモントリオール。カナダ東部を
流れる大河、セントローレンス河の中州にあるこの街は、 17世紀にフランスの植民地の中心として栄え
始めたように、歴史的建造物も多く、 旧市街にその面影を見ることができる。コミュニティーの中心と
して教会も数多くあり、ノートルダム大聖堂やセントジョセフ礼拝堂は 観光ポイントしても必見である。
時差2時間で、16時に快晴のモントリオール空港到着。
バスでメープル街道を2時間/130kmを走行してローレンシャン高原へ。
通勤渋滞の中、郊外に向かいます。
素晴らしい夕景になりました。紅葉も進んでいるようです。
メープル街道は、カナダのナイアガラ地域からケベック・シティーへと続く、全長約800kmの観光ルート
の通称。沿道にカナダ国旗のデザインにもなっているカエデの木が多いことから名づけられ、秋の紅葉の
時期は特に美しいことで知られる。現地では「文化遺産の道」と呼ばれている。実際、カナダ建国の史跡が
多いルートでもある。メープル街道という名称は、ロマンティック街道同様、日本人がつけたといわれる。
夕焼けを鑑賞しながら、標高1,000mのローレンシャン高原に近付きました。
18時にローレンシャン高原のホテルに到着。
チェックイン後、町中を夕食会場に向かいます。
スキー場下のレストランでチキン料理。
チキン料理を頂きます。
意外に人混みも見られず、コンパクトなリゾート地のようです。
帰りがけにホテル周辺を散策。
トレンブラン湖畔の時計台広場。星空が綺麗でした。
21時にホテルに戻って入浴。カナダではコーヒーセットが常備されています。
バンフは積雪時期に当たって観光地カット。ローレンシャン高原では紅葉時期に当たったようです。
明日はローレンシャン高原観光後、モントリオールとオタワを観光します。
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